鼻にできものが。。
こういう時はだいだい調子が悪いんですよね。。

というわけでメンラーですw

今回は神保町駅。2020年9月オープンの新店です。
麺屋 彩音 ～Sign～からのはしごになりますw
てしごとや ふくの鳥 神保町店がランチタイムにラーメンの提供を開始。
鶏メインの居酒屋のようですが、らーめんはいりこということで、気になって向かってみることに。

2020年275杯目

都営地下鉄三田線に乗って神保町駅を目指します。
到着すると、A4出口を出て白山通りをぐるり反時計回りに進みます。
路地を少し歩くと到着です。

特に迷う事なくさくっと発見できました。

居酒屋の二毛作ということですが、けっこう目を引く外観ですね。

営業中を確認したら、ささっと店内へ。

店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
まずは消毒用アルコールで手を消毒すると、スタッフに空いたカウンター席に案内されます。
着席してメニューを確認します。
メニューは瀬戸内いりこラーメンのさっぱり味、こってり味のツートップ体制となっており、組み合わせで特製、チャーシュー、味玉が選択できるようです。

どちらにするか迷いますが、基本に忠実に瀬戸内いりこラーメン（さっぱり味）をお願いします。
ついでに気になってしまったいりこ飯もお願いします。

14時頃到着で、店内は私のみといった状況でした。
と思ったのも束の間、その後立て続けに後客の入りがありました。
まずはお水を汲んで、ゆるりと待ちます。

ラインアップ

お店の情報

瀬戸内いりこラーメン（さっぱり味）

4分ほどして着丼。
銀の小さな受皿に乗ってやってきました。
クラシカルな麺鉢が映えますね。
ではでは、いただきます。

スープ

魚介ベースの清湯醤油です。
山口県の周防大島産のいりこを使ったスープは、にぼビター全開ですね。
いりこの香ばしさに、旨味も苦味もがっつりと堪能できます。
にぼパンチの効いたスープがたまりませんね。

麺

中細麺のストレートタイプ。
つるしこ感のある麺で、適度なコシがスープに映えますね。

具

豚チャーシューが2種類入っています。
軟らか脂身に、しっかり肉質、どちらもうまうまですね。
青菜はシャキっと箸休めに、特に格子切りネギがスープjust fitします。

評価

ニボニボ全開を楽しめる一杯でした。

メニューの情報

いりこ飯

本体の後にやってきました。

ご飯の上にいりこ、山椒の佃煮、いりこ削り節が乗っかっています。
シンプルですが、ご飯が進む組み合わせですね。
スープと一緒に食べると、いっそう箸が進みます。

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