北海道浅利バターラーメン@ラーメン朝太郎(長後駅) ★★★★☆

ラーメン朝太郎

今回は長後駅。2024年10月オープンの新店です。
現役大学生店長の麦わら大将さんが切り盛りするラーメン店が長後にオープン。
福岡の脂うどん箱太郎監修とのことで、気になって向かってみますよ。

2024年292目

小田急江ノ島線に乗って長後駅を目指します。
到着すると、東口を出て長後湘南台線まで抜けます。
左に折れて、長後湘南台線をしばらく歩くと到着です。

駅からは程なく、シンプルな道のりで迷わず到着することができました。
6時45分頃到着で、ポールポジションgetとなりました。
開店まで店頭で待つこととします。
定刻になると店主さんが現れ、開店の運びとなります。
店主さんに案内されて店内へ。

店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
入店すると、空いているテーブル席を陣取ります。
着席すると、壁に貼られたメニューを確認します。
メニューは北海道浅利バターラーメン、ラーメン、チャーシューメンのラインアップとなっています。
ラーメン、チャーシューメンはまだ未提供とのことで、自ずと北海道浅利バターラーメンをお願いします。
ついでのお供に悪魔のTKGもお願いします。

お店は学生団体が設立したカフェを利用されているようです。
1日40杯完売閉店で毎日完売しているようで、注目の高さが伺えます。
給水器でお水を汲んで静かに待ちます。

ラインアップ

メニュー料金
北海道浅利バターラーメン950yen
ラーメン600yen
チャーシューメン900yen

お店の情報

訪問日2024年10月10日
店名ラーメン朝太郎
住所〒252-0801 神奈川県藤沢市長後707-1
最寄り駅長後駅
電話番号不明
営業時間7:00-11:00
定休日月曜日、火曜日、不定休

北海道浅利バターラーメン

6分ほどして着丼。

白の切立丼でやってきました。
はてさて、いただきます。

スープ

魚介ベースの清湯醤油です。
魚介は感じますが、浅利は入っていないように思います。
あっさりとした味わいですが、浅利バターを溶かし入れると一気にジャンキーなコクが広がります。
スープとの相性もよく、かなり中毒性のある味わいとなります。

中細のゆる縮れ麺となっています。
するしこ麺で、適度にコシがあって啜り心地がよいです。
スープと絡んでずるずると喉に吸い込まれていきます。

豚チャーシューが1枚入っています。
ほろっとした肉感の煮豚で、味付けも程よいです。
メンマ適度なコリコリ感で、海苔はスープを吸ってくれます。
浅利バターは炒められた浅利が入っており、ちょっとした具としても楽しめました。

評価

中毒性のあるコク旨な一杯でした。

★★★★☆[85]

ごちそうさまでした。

メニューの情報

メニュー北海道浅利バターラーメン
料金950yen:後会計:現金決済:カード決済:電子マネー決済:QRコード決済
スープ清湯:醤油:魚介
中細麺:縮れ
豚チャーシュー、メンマ、刻み青ネギ、海苔、浅利バター

悪魔のTKG

本体の後にやってきました。

ご飯の上に卵黄、バター、刻み青ネギ、鰹節が乗った豪華なTKGとなっています。
よく混ぜていただきます。
美味しいのは間違いないですが卵黄しか入っていないため、TK感弱めに感じます。
個人的には生卵全て入っている方がよいと感じました。

メニューの情報

メニュー悪魔のTKG
料金400yen:後会計:現金決済:カード決済:電子マネー決済:QRコード決済
卵黄、バター、刻み青ネギ、鰹節