日本橋 朱鷺
今回は小伝馬町駅。2023年4月オープンの新店です。
九段下の八咫烏がプロデュースしたお店が小伝馬町にオープン。
気になってさっそく向かってみることに。
目次
2023年111目
東京メトロ日比谷線に乗って小伝馬町駅を目指します。
到着すると、4番出口を出て左にぐるりと人形町通りを進みます。
そのまま人形町通りを少し歩くと到着です。
駅からは近く、ほぼ真っすぐな道のりで迷わず到着することができました。
19時20分頃到着で、店頭には3名の行列が発生していました。
すっと末尾に接続して待ちます。
16分程待つと、スタッフに店内へ案内されます。
ささっと店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは白ラーメン、黒ラーメンのツートップ体制となっており、組み合わせでワンタン、チャーシュー、ワンタンチャーシューが選べるようです。
どれにするか悩みますが、ここは食べたくなった白ワンタンをポチっとな。
食券を取り出すと、スタッフに案内されたカウンター席へ。
カウンターに食券を置いて着席します。
着席したカウンター席は厨房が近いからからか、熱気が漂います。
ポットからお水を汲んで静かに待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2023年4月18日 |
店名 | 日本橋 朱鷺 |
住所 | 〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町8-2 |
最寄り駅 | 小伝馬町駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:30-15:00(L.O.14:45)/17:30-21:00(L.O.20:45)、[土日祝]11:30-16:00(L.O.15:45) |
定休日 | 無休 |
白ワンタン
3分ほどして着丼。
サイドが朱色の切立丼でやってきました。
さっそく、いただきます。
スープ
魚介ベースに動物を合わせた清湯塩です。
魚介系と動物系の出汁の相乗効果で分厚い旨味を構成しています。
序盤は独特な香味を感じつつも、惹きのある味わいに吸い込まれますね。
麺
細のストレート麺となっています。
さくしこ感のある麺で、もそっとした食感がスープにマッチします。
適度な歯切れの良さに、風味のある啜り心地がよいです。
具
豚チャーシューが1枚入っています。
純血デュロック種のバラチャーシューとのこと。
むちむちな肉感に旨味が溢れ、脂の甘味もいいですね。
海老ワンタンが3個入っています。
ぷりもちな海老餡はボリュームがあって、旨さと食べ応えを兼ね備えています。
メンマはしっかりコリコリ感、味の染み込んだくったり青菜もいいですね。
評価
独特な香味に旨味溢れる一杯でした。
★★★★☆[90]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 白ワンタン |
料金 | 1,050yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 清湯:塩:動物魚介 |
麺 | 細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、海老ワンタン、メンマ、青菜、刻み白ネギ |