中華そば ひしお
今回は茨城県つくば市。2021年10月オープンのお店です。
麺屋 隆志からのはしごになります。
化学調味料を使用していない中華そば店になります。
茨城tourとして向かってみますよ。
目次
2023年72目
はしごのため徒歩で向かいます。
実際は最寄り駅がないためバスに乗って向かうことになります。
ひたち野うしく駅から関東鉄道のつくばセンター行に乗って稲岡南バス停を目指します。
到着すると、引き返して学園西大通りを進みます。
そのまま学園西大通りを少し歩くと到着です。
バス停からは近く、真っすぐな道のりで迷わず到着することができました。
11時40分頃到着で、店頭には16名程の行列が発生していました。
案内に従ってまずは食券購入から開始します。
ささっと店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは奥久慈しゃもの特製中華そば、鶏白湯そば、黒糖中華そば、和節豚白湯そばのラインアップとなっています。
定番ぽいものがなく、特製しかないのが気になりますが、ここは先頭推し奥久慈しゃもの特製中華そばをポチっとな。
ついでにアレもポチります。
食券を取り出すと、店頭に戻って行列の末尾に接続します。
先頭から数名は店内の椅子、店頭のソファと椅子に座って待てるようです。
待っている途中スタッフに食券を回収されますが、その際に麺の種類を平打麺か細麺から選ぶように案内されます。
ひとまず平打麺でお願いします。
外待ち、中待ちを経てトータル79分程待つと、スタッフにカウンター席へ案内されます。
給水器でお水を汲んでから着席します。
カウンター席はすべてアクリル板が設置されています。
程なくしてやって来たアレは赤い星のもので、さらにおつまみが付いていました。
2種類の豚チャーシューが入っており、特にバラロールはたまらない逸品ですね。
冷えたアレをおつまみで至福を味わいながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2023年3月11日 |
店名 | 中華そば ひしお |
住所 | 〒305-0072 茨城県つくば市北中島359-1 |
最寄り駅 | – |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:30-14:30 |
定休日 | 日曜日 |
奥久慈しゃもの特製中華そば(平打麺)
3分ほどして着丼。
白の丸っこい丼でやってきました。
アレをゆっくり楽しむ間もなかったですね。
カウンターから下ろしたら、いただきます。
スープ
鶏ベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
奥久慈しゃもの生の丸鶏のみで炊いたスープに4種の煮干しスープを合わせたとのこと。
一口目から心地よい香りが口の中に広がります。
すっきりと穏やかな旨味に心が和みますね。
麺
中太のストレート麺となっています。
つるぱつ感のある麺で、硬質で歯切れのよい啜り心地となっています。
イメージする平打ちとは違いましたが、力強く噛み締める旨さがあります。
具
鶏チャーシューが2種類、豚チャーシューが1種類入っています。
鶏チャーシューのももはしっとり感がよく、むねはしっかりとした肉感に染み込んだ味付けがよいですね。
上に乗る針生姜もいい仕事してました。
豚チャーシューは大判で、しっとり軟らかなに肉感がとてもよいです。
鶏つくねは柑橘の香りを感じるもので、軟骨のコリコリ感がとてもよいアクセントになっていました。
青菜はおひたしのように出汁を感じるもので、全般的に手が込んでいる印象でした。
評価
香り高く穏やかに旨味広がる一杯でした。
★★★★☆[90]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 奥久慈しゃもの特製中華そば(平打麺) |
料金 | 1,280yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 清湯:醤油:動物:鶏:鶏清湯 |
麺 | 中太麺:ストレート |
具 | 鶏チャーシュー、豚チャーシュー、鶏つくね、青菜、刻みネギ、針生姜 |