煮干ソバと米 今日の1番
今回は曳舟駅。2022年5月オープンの新店です。
川口のNoodle&Spice curry 今日の1番の2号店が都内は曳舟にオープン。
気になってようやく向かってみることに。
目次
2022年144杯目
東武伊勢崎線に乗って曳舟駅へ向かいます。
到着すると、西口を出て右に線路沿いに進みます。
左に折れて曳舟たから通り、地蔵坂通りをしばらく歩くと到着です。
駅からは少し歩きますが、直角な道のりで迷わず到着することができました。
10時25分頃到着で、店頭には13名程の行列が発生していました。
twitterをチェックすると、お店から離れた斜向かいの通りに並ぶようです。
ぱっとわからない仕組みですが、末尾に接続して待ちます。
定刻の少し前になると開店の運びとなります。
先客から順次店内へ。
ひとまずお店の軒下で待てることになりました。
その後現れる客は軒下に並ぼうとするため、軒下末尾の私が斜向かいに案内する役目を仰せつかります。
開店から15分程待つと、スタッフに店内へ案内されます。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは煮干ソバ、濃厚煮干ソバ、週替りソバとなっており、組み合わせで特製が選べるようです。
当日の週替りソバは節担々ソバとなっていました。
基本のどちらにするか悩みますが、ここはデフォルトの煮干ソバをポチっとな。
もう一つの推しであるごはんから週替りごはんのしらすと明太子ごはんをポチります。
食券を取り出すと、スタッフからレンゲとコップを持ってカウンターへ向かうよう案内されます。
レンゲとコップを持って、スタッフに食券を渡して着席します。
オープン時がピークだったようで、着席する頃には行列は解消されていたようです。
ウォーターピッチャーからお水を汲んで静かに待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2022年5月21日 |
店名 | 煮干ソバと米 今日の1番 |
住所 | 〒131-0032 東京都墨田区東向島3-35-6 |
最寄り駅 | 曳舟駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 10:30-15:00(L.O.14:50) |
定休日 | 不定休 |
煮干ソバ
5分ほどして着丼。
シンプルな白の高台丼でやってきました。
ではでは、いただきます。
スープ
鶏ベースに煮干しを合わせた煮干し醤油です。
当日は岩手片口特上、カマス、九十九里、境港片口の煮干しを使用とのこと。
見た目はセメント系で濃厚に見えますが、中身は淡麗ビターなにぼとなっています。
塩分高めも気にならず、ぎゅぎゅっと煮干しの旨味だけを楽しめます。
麺
中細のストレート麺となっています。
つるぱつ感のある麺で、低加水の歯切れのよさが光ります。
もちろんスープとの相性もばっちりですね。
具
鴨チャーシュー、鶏チャーシュー、豚チャーシューが別皿で提供されます。
どれもしっとり軟らかな肉感を楽しめます。
別皿提供でスープの温度が下がらないのが、個人的にツボです。
本体の刻みタマネギは安定のにぼ友ですね。
評価
にぼ旨全開な一杯でした。
★★★★☆[90]
次回は濃厚煮干ソバを頂きたいです。
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 煮干ソバ |
料金 | 850yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 清湯:醤油:鶏煮干し:煮干し醤油 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 刻みタマネギ、刻み青ネギ、別皿:鴨チャーシュー、別皿:鶏チャーシュー、別皿:豚チャーシュー |
しらすと明太子ごはん
本体と同時にやってきました。
思いの外大きな器でやってきました。
少しびっくりしながらも、釜揚げしらすと明太子がたっぷりと乗っています。
ご飯との相性は間違いない組み合わせですね。
スープと一緒に食べるのもよく、お腹いっぱいです。
メニューの情報
メニュー | しらすと明太子ごはん |
料金 | 350yen:先会計:券売機:現金決済 |
具 | しらす、明太子、刻み青ネギ |