中華蕎麦 麺とスープ
今回は福生駅。2022年5月オープンの新店です。
お子様からお年寄りまで愛される一杯を提供するお店が福生にオープン。
気になってようやく向かってみることに。
目次
2022年143杯目
JR青梅線に乗って福生駅へ向かいます。
到着すると、西口を出て伊奈福生線から新奥多摩街道まで抜けます。
左に折れて新奥多摩街道を少し歩くと到着です。
外観 立看板
駅からはほどなく、シンプルな道のりで迷わず到着することができました。
開店中を確認して店内へ。
券売機
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは中華蕎麦、塩中華蕎麦、山椒の塩中華、山椒とレモンの塩中華、山椒香る海老塩蕎麦、岩海苔中華、ぶどう山椒と牡蠣の塩蕎麦、自家製ラー油の和牛担々麺のラインアップとなっており、組み合わせで玉葱、ワンタン、チャーシューが選べるようです。
中華蕎麦、塩中華蕎麦以外はまだ未提供となっていました。
山椒シリーズが気になるところですが、ここは基本の中華蕎麦をポチっとな。
ついでにあえ玉（赤or黒）もポチります。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。
卓上
カウンターに食券を置いて着席します。
店主さんから和え玉をどちらの味にするか尋ねられます。
黒は煮干し醤油、赤は海老塩とのことで、本体と合わせて黒でお願いします。
20時05分頃到着で、店内は先客が4名という状態でした。
厨房はワンオペでなかなかに忙しそうな雰囲気です。
給水器でお水を汲んで静かに待ちます。
ラインアップ
お店の情報
| 訪問日 | 2022年5月20日 |
| 店名 | 中華蕎麦 麺とスープ |
| 住所 | 〒197-0022 東京都福生市本町86-11 |
| 最寄り駅 | 福生駅 |
| 電話番号 | 不明 |
| 営業時間 | 10:00-15:00／17:00-22:00、[土日祝]10:00-22:00 |
| 定休日 | 無休 |
中華蕎麦
10分ほどして着丼。
ビジュアル ビジュアル：トップ ビジュアル：サイド
グリーン系の渋い六兵衛丼でやってきました。
味のある器ですね。
さっそく、いただきます。
スープ
スープ
魚介ベースの清湯醤油です。
香味油でアツアツなスープで、節系魚介の香ばしさを感じます。
和を感じるビターな味わいを楽しめます。
麺
麺
中細のストレート麺となっています。
つるぱつ感のある麺で、歯切れのよい食感を楽しめます。
美しい麺線に、しなやか啜り心地がよいですね。
具
具
豚チャーシューが3、4切れ入っています。
本当は2枚くらいでしょうか。
むちりと軟らかな肉感に、脂身の甘さと旨さがたまらない逸品ですね。
メンマは焼きが入っており、じゃくりと軟らかな食感となっています。
評価
ビターな旨さが光る一杯でした。
★★★★☆[90]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
| メニュー | 中華蕎麦 |
| 料金 | 750yen：先会計：券売機：現金決済 |
| スープ | 清湯：醤油：魚介 |
| 麺 | 中細麺：ストレート |
| 具 | 豚チャーシュー、焼きメンマ、白髪ネギ |
あえ玉（黒）
本体をほぼ食べ終えると、あえ玉をコールします。
程なくしてやってきます。
あえ玉（黒）
麺は本体と同じようですね。
するぱつ感のある麺に煮干し醤油のタレが絡みます。
牡蠣のコクに微塵切りタマネギの爽やかさがよく合いますね。
そのまま食べるもよし、スープにディップするもよし、満足感大です。
メニューの情報
| メニュー | あえ玉（黒） |
| 料金 | 250yen：先会計：券売機：現金決済 |
| 麺 | 中細麺：ストレート |
| 具 | 牡蠣、微塵切りタマネギ |