ラーメン荘歴史を刻め世田谷店

今回は祖師ヶ谷大蔵駅。2022年2月オープンの新店です。
大阪発のラーメン荘歴史を刻めが都内に進出。
祖師ヶ谷大蔵にオープンとのことで、さっそく向かってみることに。

2022年38杯目

小田急小田原線に乗って祖師ヶ谷大蔵駅を目指します。
到着すると、南口を出て大蔵運動公園方面へ南下します。
荒玉水道道路を越えてさらに南下し続けると到着です。

ラーメン（小ラーメン）@ラーメン荘歴史を刻め世田谷店（祖師ヶ谷大蔵駅）外観 — 外観

ラーメン（小ラーメン）@ラーメン荘歴史を刻め世田谷店（祖師ヶ谷大蔵駅）店頭案内 — 外観

駅からは遠く、やや複雑な道のりですが何とか無事に到着することができました。
18時25分頃到着で、店頭には13名の行列が発生していました。
さっと末尾に接続します。
待っていると途中、スタッフに麺量とメニューについてた尋ねられます。
メニュー不明ですが、ラーメンと200gと回答しておきます。
32分程待つとスタッフが現れ、店内へ案内されます。
先客の食券購入を待って店内へ。

ラーメン（小ラーメン）@ラーメン荘歴史を刻め世田谷店（祖師ヶ谷大蔵駅）券売機 — 券売機

ラーメン（小ラーメン）@ラーメン荘歴史を刻め世田谷店（祖師ヶ谷大蔵駅）麺量 — 券売機

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューはラーメン、豚ラーメンのツートップ体制となっており、組み合わせで汁なし、小ラーメン、小ラーメン150gが選べるようです。
組み合わせは洗濯バサミで決まるようです。
ここは宣言通りにラーメンをポチっとな。
さらに小ラーメンの洗濯バサミを取りだります。
給水器でお水を汲んで、箸とレンゲ、おしぼりを持って空いているカウンター席へ。

ラーメン（小ラーメン）@ラーメン荘歴史を刻め世田谷店（祖師ヶ谷大蔵駅）無料トッピング — 無料トッピング

ラーメン（小ラーメン）@ラーメン荘歴史を刻め世田谷店（祖師ヶ谷大蔵駅）卓上 — 無料トッピング

カウンターに食券と洗濯バサミを置いて着席します。
カウンター席はすべてアクリル板が設置されています。
席ガチャというか何というか、端の席は狭くて食べ辛そうです。。
着丼まで静かに待ちます。

ラインアップ

メニュー	料金
ラーメン	900yen
豚ラーメン	1,100yen

お店の情報

訪問日	2022年2月9日
店名	ラーメン荘歴史を刻め世田谷店
住所	〒157-0073 東京都世田谷区世田谷区砧3-5-2 勝吉ビル 1F
最寄り駅	祖師ヶ谷大蔵駅
電話番号	不明
営業時間	11:00-15:00／17:00-22:00 ※しばらくは11:00-15:00／17:00-20:00となります。
定休日	不定休

ラーメン（小ラーメン）

6ほどして着丼。

ラーメン（小ラーメン）@ラーメン荘歴史を刻め世田谷店（祖師ヶ谷大蔵駅）ビジュアル：トップ — ビジュアル

朱色の受皿に乗ってやってきました。
同時に辛味強めという、刻みタマネギのオプションがやってきます。
ではでは、いただきます。

スープ

非乳化の豚骨醤油です。
全体的に味付け濃いめのインパクトある味わいとなっています。
旨味も甘味も強く、惹きがありますね。

麺

ラーメン（小ラーメン）@ラーメン荘歴史を刻め世田谷店（祖師ヶ谷大蔵駅）麺 — 麺

極太の平打ち縮れ麺となっています。
わしむち感のある麺で、口の中で弾けます。
しっかりとした弾力に、麺そのものがかなりうまいですね。

具

ラーメン（小ラーメン）@ラーメン荘歴史を刻め世田谷店（祖師ヶ谷大蔵駅）具 — 具

ラーメン（小ラーメン）@ラーメン荘歴史を刻め世田谷店（祖師ヶ谷大蔵駅）アブラ — 具

豚チャーシューが2枚入っています。
しっかりと分厚い豚ですが、ほぐれる軟らかさがあります。
味付けもよく食べ応えもあります。
モヤシとキャベツは6：4くらいでしょうか。
キャベツ多めで、バリバリシャキシャキな食感を楽しむことができます。

別皿のアブラも味濃いめでパンチ力アップに効果があります。

評価

味濃い旨濃い一杯でした。

★★★★☆[90]

ごちそうさまでした。

メニューの情報

メニュー	ラーメン（小ラーメン）
料金	900yen：先会計：券売機：現金決済
スープ	醤油：豚骨醤油：二郎系
麺	極太麺：平打ち：縮れ
具	豚チャーシュー、モヤシ、キャベツ、刻みニンニク、アブラ

ラーメン荘 歴史を刻め 世田谷店