年始はダラダラと過ごすことなく仕事はじめ。
後遺症は少ないですが、もっとゆっくりしたかったですね。。
というわけでメンラーですw
今回は渋谷駅。2019年11月オープンのお店です。
昨年リニューアルオープンしたJikasei Mensho 渋谷パルコ店がメニューを一新。
豚骨清湯とビャンビャン麺のお店となりました。
この日は別の新店に向かむもスープ切れにより撃沈。。
メニューが気になったこちらに向かってみることに。
目次
2020年361杯目
JR山手線に乗って渋谷駅を目指します。
到着すると、ハチ公口を出て神宮通りを進みます。
神宮通りから公園通りを歩くと渋谷パルコに到着です。
地下に降りて、くるりと回るとお店に到着です。
およそ1年ぶりにやってきました。
スタッフに席で注文するように案内されます。
空いているカウンター席を陣取ります。
店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
卓上にあるタッチパネルを操作します。
メニューは醤油らぁめん、
塩らぁめん、
ビャンビャン麺のラインアップとなっており、組み合わせでチャーシューメン、味玉、ワンタン麺、メンマ、担々、担々ヴィーガン選べるようです。
しっかりとメニューが一新されていますね。
デフォルトの醤油らぁめんも気になるところですが、ここは珍しいビャンビャン麺をピピっとな。
ついでにビール&おつまみセット(チャーシューメンマ)をピピっとしてオーダーします。
19時40分頃到着で、店内は先客が3名という状態でした。
昨年のオープン時とは打って変わって寂しい気もしますね。
ビャンビャン麺といえば難しい漢字が有名ですが、しっかりと食べた記憶がありません。
ほどなくしてやって来たアレ(バレてる)でゆるまりながら待ちます。
ラインアップ
- 醤油チャーシューメン…1,080yen
- 味玉醤油らぁめん…860yen
- 醤油らぁめん…750yen
- 醤油ワンタン麺…1,050yen
- 醤油メンマらぁめん…970yen
- 塩チャーシューメン…1,080yen
- 味玉塩らぁめん…860yen
- 塩らぁめん…750yen
- 塩ワンタン麺…1,050yen
- 塩メンマらぁめん…970yen
- ビャンビャン麺…950yen
- 担々ビャンビャン麺…990yen
- 担々ヴィーガンビャンビャン麺…990yen
お店の情報
訪問日 | 2020年12月25日 |
店名 | Jikasei Mensho 渋谷パルコ店 |
住所 | 〒150-8377 東京都渋谷区宇田川町15-1 PARCO B1 |
最寄り駅 | 渋谷駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:30-16:00/17:00-21:30(L.O.21:00) |
定休日 | 施設に準ずる |
ビャンビャン麺
10分ほどして着丼。
カウンターの番号で呼び出され、受け取りカウンターまで取りに行きます。
調味料とセットになったトレーをカウンター席に運びます。
はてさて、いただきます。
スープ
こってりオイリーな醤油ダレです。
醤油ダレの味は油そばlikeな味わいとなっています。
本場のビャンビャン麺とは異なるようです、これはこれはありですね。
麺
極太麺の平打ち縮れタイプ。
びろもち感のある手打ち麺で、どっぷりと麺の食感を堪能できます。
かなり幅広の麺なため、しっかりと醤油ダレが絡んでうまうまですね。
具
薄切りの豚チャーシューが2枚入っています。
他の邪魔をしない薄味な感じがよいです。
極太メンマはしっかりとした味わいと、優しめのコリコリ感がいいですね。
白髪ネギと刻み青ネギは、しっかりと清涼感をアシストしてくれます。
調味料セットにはラー油、酢、花椒が入っており、それぞれを掛けて楽しめます。
この辺も油そばに近しいものがありますが、どれも相性ばバッチリでしっかりと味変を楽しむことができました。
評価
油そばlikeでもちうまな一杯でした。
メニューの情報
メニュー | ビャンビャン麺 |
料金 | 950yen:後会計 |
スープ | まぜそば:醤油:ビャンビャン麺 |
麺 | 極太麺:手打ち:平打ち:縮れ |
具 | 豚チャーシュー、極太メンマ、白髪ネギ、刻み青ネギ、刻み海苔 |
ビール&おつまみセット(チャーシューメンマ)
本体の前にやってきました。
ラーメン屋のつまみとして、オーソドックスにアレに合いますね。
ただタイミングとしてはアレと同時に欲しかったです。
メニューの情報
メニュー | ビール&おつまみセット(チャーシューメンマ) |
料金 | 660yen:後会計 |