とある冷涼なスポットへ。
外の暑さとは打って変わっての冷涼感を楽しめました。
というわけでメンラーですw
今回は大久保駅。2020年8月オープンのお店です。
新宿で40年日本料理に携わったという店主が大久保にお店をオープン。
気になってさっそくむかってみることに。
目次
2020年224杯目
JR中央線に乗って大久保駅を目指します。
到着すると、北口を出て左にぐるりと線路沿いに南下します。
線路沿いを少し歩くと到着です。
駅近でさくっと発見できました。
営業時間の終了が不確定でしたが、無事に営業中を確認できました。
後で店主さんに確認すると、通し営業のため、だいたい20時までには終了してしまうとのこと。
実際、訪問時はいギリギリで19時くらいに終了となっていました。
まずは店頭横の券売機に向かいます。
先頭には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは醤油拉麺のみとなっています。
潔いメニュー構成ですね。
選択の余地なしで醤油拉麺をポチっとな。
ついでに唯一のサイドメニューのり飯もポチってみます。
食券を取り出すと、すたすたと店内へ。
18時40分頃到着で、店内は先客が1名という状態でした。
汲まれたお水で一息つきながらゆるりと待ちます。
ラインアップ
- 醤油拉麺…1,000yen
お店の情報
訪問日 | 2020年8月14日 |
店名 | 麺や 丸三 |
住所 | 〒169-0073 東京都新宿区百人町1-22-15 ソフィアフェスタ 1F |
最寄り駅 | 大久保駅 |
電話番号 | 03-1234-5678 |
営業時間 | 11:30-S.O.、[土日祝]13:00-S.O. |
定休日 | 不定休 |
醤油拉麺
7分ほどして着丼。
白の受皿に乗ってやってきました。
ビジュアルがなんとなくお惣菜のように見えますね。
さっそく、いただきます。
スープ
動物ベースに魚介を合わせた思われる清湯醤油です。
和のような、洋のような、何とも言えない和洋折衷な味わいです。
ですが、味わい深く染み入りますね。
麺
細麺のゆる縮れタイプ。
もそしこ感のある麺で、するっとスープと絡みます。
軽めな啜り心地がよいですね。
具
鶏チャーシューはぷりっと大判なものが2枚にカットされています。
豚チャーシューは、チャーシューというかぬめりのある治部煮のような豚肉ですね。
山クラゲの強めコリコリ感もかなりのアクセントになります。
ラーメンには珍しい厚焼玉子は甘めの味つけでした。
相性は微妙な気もしますが、スープを吸って単純にうまいです。
評価
異彩を放つもホッとする一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 醤油拉麺 |
料金 | 1,000yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:清湯醤油:動物魚介 |
麺 | 細麺:縮れ |
具 | 鶏チャーシュー、豚肉、厚焼玉子、山クラゲ、刻み青ネギ |
のり飯
本体の後にやってきました。
ご飯に刻み海苔がまぶしてあるだけでなく、中にも刻み海苔が詰まっていました。
とはいえ基本的にはご飯のため、可もなく不可もなくラーメンのお供ですね。
メニューの情報
メニュー | のり飯 |
料金 | 100yen:先会計:券売機 |