これまでずっと使っていた布団を実家へ。
やっとすっきりしました。
というわけでメンラーですw
今回は末広町駅。2020年7月オープンの新店です。
末広町の九十九里煮干つけ麺 志奈田がリニューアルオープン。
Second的なポジションに戻ったということでしょうか。
タイミングで向かってみることに。
目次
2020年195杯目
JR中央線に乗って秋葉原駅を目指します。
最寄り駅は末広町駅ですが、秋葉原駅でも問題ありません。
到着すると、電気街口を出て真っすぐ中山道に出ます。
中山道から右に折れて昌平橋通りをしばらく歩くと到着です。
外壁が印象的なため記憶に残っていますね。
この日は雨模様ですが、しっかりと営業中でした。
基本は月曜定休日で、不定休もあるようです。
雨足が強くなってきたため、さっと店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューはにぼたん、鴨にぼ、裏にぼのラインアップとなっており、組み合わせで味玉、特製、肉SP、鴨チャーシュー、豚チャーシュー、うずらが選べるようです。
色々と悩ましいところですが、基本と思われるにぼたんをポチっとな。
食券を取り出すと、スタッフに渡すと辛さと痺れと、ニンニクの有無を尋ねられます。
辛さは0~3、痺れも0~3まで選べるようで、辛さ3、痺れ3、ニンニク有でお願いしました。
そのまま、空いているカウンター席に案内さます。
とりあえず着席して、お水を汲みます。
19時30分頃到着で、店内は9割程度席が埋まった状態でした。
天気は悪かったですが、賑わっていますね。
着丼まで静かに待ちます。
ラインアップ
- にぼたん…880yen
- 味玉にぼたん…980yen
- 特製にぼたん…1,080yen
- 肉SPにぼたん…1,380yen
- 鴨にぼ…880yen
- 味玉鴨にぼ…980yen
- 特製鴨にぼ…1,080yen
- 鴨チャーシュー鴨にぼ…1,180yen
- 豚チャーシュー鴨にぼ…1,180yen
- 裏にぼ…1,000yen
- うずら裏にぼ…1,000yen
- 特製裏にぼ…1,200yen
お店の情報
訪問日 | 2020年7月17日 |
店名 | 志奈そば 田なか 明神下店 |
住所 | 〒101-0021 東京都千代田区外神田3-4-1 |
最寄り駅 | 末広町駅 |
電話番号 | 03-3258-5282 |
営業時間 | 11:00-15:00/17:00-21:00、[土]11:00-21:00、[日]11:00-18:00 |
定休日 | 月曜日 |
にぼたん
10分ほどして着丼。
線の細い黒の鳴門丼でやってきました。
汁無しっぽくないビジュアルですね。
はてさて、いただきます。
スープ
どろり煮干しベースの担々麺です。
汁無しとなっていますが、汁は多めとなっており、汁少なめの担々麺といった様相です。
そのスープは粘度の高い煮干しがベースで、しっかりと煮干しを感じますね。
そこに辣油の辛さと花椒の痺れが加わった新感覚な味わいを楽しめます。
辛さ3痺れ3もそこまでのものではなく、ちょうどよい塩梅でした。
麺
太麺のストレートタイプ。
つるもち感のある麺で、しなやかな啜り心地がいいですね。
スープがしっかりと絡んで相性もよいです。
具
肉味噌は濃いめな味付けで、刻みニンニクのパンチも効いていますね。
青菜は箸休めに、ナッツはよい食感アクセントとなっています。
最後にライスを頼めばよかったと後悔レベルでした。
評価
煮干しと担々麺が出会ってしまったヘビーな一杯でした。
メニューの情報
メニュー | にぼたん |
料金 | 880yen:後会計 |
スープ | まぜそば:担々麺:煮干し:辛:痺 |
麺 | 太麺:ストレート |
具 | 肉味噌、青菜、刻みタマネギ、刻みニンニク、ナッツ |