在宅勤務中、ふいにコーヒーが、、
やってしまった感ありましたが、テレカン中で処理できないという。。

というわけでメンラーですw

今回は学芸大学駅。2020年6月オープンの新店です。
兵庫県香住町初の蟹ラーメン 香住 北よしが東京に初進出。
オープン時に気になってすぐさま向かおうとしましたが、体調不良により断念。
回復記念に向かってみることに。

2020年171杯目

東急東横線に乗って学芸大学駅を目指します。
到着すると、東口を出て鷹番通りを目指します。
鷹番通りの1つ前の通りを左に折れると到着です。

google mapで住所を検索すると、向かいの建物になっていいましたが、同じ通りのため問題なく発見できました。
ささっと店内へ。

店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
入口付近にあるアルコール消毒で消毒してから、空いているカウンター席を陣取ります。

着席すると、スタッフがメニューブックを持ってきてくれます。

メニューは香住の蟹醤油ラーメン、濃厚蟹白湯ラーメン、蟹和えそば（冷）、

香住の蟹つけめんとなっており、組み合わせで特製が選べるようです。

その他にはセットや一品、

ドリンクメニューもあるようです。

全て気になるメニューで、どれにするか悩ましいところですね。
悩んだ挙句に僅差で蟹和えそば（冷）＋蟹丼セットをお願いします。
セットにすると少し料金がお得になっていました。

19時30分頃到着で、店内は先客が1名という状態でした。
知名度が低いのか少し寂しい気もしますが、ソーシャルディスタンス的にはばっちりでした。
蟹の匂いが漂う店内で静かに待ちます。

ラインアップ

お店の情報

蟹和えそば（冷）

9分ほどして着丼。

木製のトレーに乗ってやってきました。
北よしのロゴの入った蟹の姿蓋が圧巻のビジュアルですね。
本体はシンプルな白の切立丼でした。
ではでは、いただきます。

スープ

さらっとした醤油ダレです。
蟹の旨味の潜んだ濃いめのタレですね。
麺量に対して多い気もしますが、蟹味噌と絡むと特によい塩梅となります。

麺

中細麺のストレートタイプ。
しこしこ感のある麺で、しっかりとタレに絡みます。
冷水で〆られた麺は、ナチュラルな冷え具合で食べやすいです。

具

蟹に金棒は、蟹爪に蟹身などがくっ付いたつくねのような一品。
インパクトのある形ですが、旨さのナイス逸品です。
蟹味噌ワンタンと蟹味噌コンビは、ねっとり濃厚さがたまりませんね。
たっぷりの蟹身に、とびっこのプチっとした食感も映えます。
デフォルトですが、豪華仕様な具に満足感があります。

評価

様々な角度から蟹を楽しめる一杯でした。

メニューの情報

蟹丼

本体に続けてやってきました。

ご飯の上に蟹身ととびっこが乗っています。
具がたっぷりと入って満足感がありますね。
普通のご飯でしたが、酢飯だったらもっとよかったかもしれません。

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