2019年167杯目
本日はオリンピックのチケット当落がホットな話題でしたね。
何も申し込みませんでしたが、申し込めばよかったかなw
というわけでメンラーですw
今回は学芸大学駅。5月オープンの新店です。
RAMEN 一麺托生からのはしごになります。
ます田、竹むらの関連店が学芸大学にオープンしたとの情報をキャッチ。
オープン時はこの系統お得意の?500yenセールが行われていたそうです。
この系統はだいたい味の想像がつくため、優先度は落としていました。
系統とは言いつつも、俺の麺 春道を筆頭に、煮干中華そば 鈴蘭 新宿店、らぁ麺 はやし田 新宿本店、らぁ麺 はやし田 池袋店、らぁ麺 鳳仙花、らぁ麺 時は麺なり、鶏そば 煮干そば 花山を経営する株式会社INGS。
中華そば ます田を筆頭に、中華そば 竹むら、中華そば たかばんを経営する株式会社X-PECT。
麺亭しま田を経営するジーアールインベストメント株式会社の3つの経営会社に分かれており、社長同士が知り合いなのだそうです。
微妙な違いもあるため、お腹の物足りなさを感じで寄ってみることに。
東急田園都市線、東急大井町線、東急東横線の乗り継いで学芸大学駅を目指します。
到着すると、東口を出て鷹番通りを南下します。
雨風は少しは落ち着いたみたいですが、やはり強め。
そそくさと歩いて到着です。
google mapでは住所が正しく表示されずズレていますが、鷹番通りに面しているため間違わずにすみました。
と、よくみるとあのラーメンbar スナック、居酒屋。
いわゆるおっぱいラーメンと同じビルでしたw
学芸大学に移転してから知りませんでしたが、ここだったんですね。
傘をたたみつつ、店内へ。
券売機は中華そばと煮干しそばのツートップ体制。
組み合わせで味玉、特製が選べるようです。
煮干しそばは昼夜それぞれ10杯限定のようで、淡い期待を抱くも訪問時は完売となっていました。
未発売の松竹梅が気になってしまいますが、選択肢は1つ。
デフォルトの中華そばをポチっとな。
食券を渡して空いているカウンター席を陣取ります。
21時頃到着で店内は先客が2名程度でした。
悪天候のせいかやはり人は少なめですね。
またもびちゃった身体を乾かしつつ待ちます。
7分ほどして着丼。
これまたシンプルな白い丼でやってきました。
よく見るビジュアルのようで少し違うような。
はてさて、いただきます。
スープ
やはりを感じる今時の鶏清湯醤油です。
大山鶏の丸鶏とガラを贅沢に使用したという出汁は旨味が全面に出ています。
そこにカエシの醤油がびしっとはまる構成。
カエシ濃いめですが、気持ち醤油の甘さがやや収まった感じがします。
麺
中細麺のストレートタイプ。
全粒粉入りで風味がよく、するしこな食感がよいですね。
具
豚チャーシューは肩ロースの低温調理タイプでむちむち。
極太メンマにゴリ感に格子切りネギのザックリ感も安定感があります。
海苔が入っているところが他との違いですかね。
終盤は卓上のブラックペッパー、一味唐辛子を試してみます。
どちらもなくてもよいですが、ブラックペッパーの方が相性がよいと感じました。
じわりとうまい一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 中華そば |
料金 | 750yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:清湯醤油:鶏清湯 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、極太メンマ、カイワレ、格子切りネギ、海苔 |
お店の情報
訪問日 | 2019年6月10日 |
店名 | 中華そば たかばん |
住所 | 〒152-0004 東京都目黒区鷹番2-15-10 |
最寄り駅 | 学芸大学駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-15:30/18:00-22:30 |
定休日 | 不明 |