鶏が鳴かない ramen 塩対応@ramen る（中目黒駅）　★★★★☆

2019年366杯目

帰省もあっという間に終わり、東京へ戻ってきました。
乗車率120%の新幹線は疲れますね。。

というわけでメンラーですw

今回は中目黒駅。12月オープンの新店です。
吾ガ輩ハネコからのはしごになりますw
五島列島の地鶏を使ったラーメンを提供するお店が、間借り営業で中目黒にオープン。
こちらも気になっていましたが、昼営業のみということでタイミングを見計らっていました。
昼営業のみtourということで向かってみますよ。
東京メトロ丸ノ内線を乗り継いで、東急東横線に乗って中目黒駅を目指します。
東京メトロ副都心線から中目黒駅に向かうと、地下鉄を乗り換えて到着した扱いになるんですね。
到着すると、東口を出て目黒川方面へ。
目黒川を越えた1本先の通りにて到着です。

中目黒のバーstoveの間借り営業ということで、MADAI RAMEN NAKAMEに続く間借り営業ですね。

この日はオペレーション見直しということで、twitter上で14時から15時30分の時短営業となったようです。
早まっていたらフラれるところですが、遅くなったことによりちょうどよいタイミングとなりましたね。
ささっと店内へ。

店内に券売機はなく、空いているカウンター席を陣取ります。

カウンター上にはメニューブックが置かれており、メニューは鶏が鳴かない ramen 塩対応の1拓。
これは悩む必要もありませんね。

サイドメニューではトマトリゾット(追いスープ付き)の人気が高いようです。

写真撮影は自由ということで、気兼ねなく写真が撮れますね。
ありがたい限りです。
というわけで1拓の鶏が鳴かない ramen 塩対応をお願いします。
人気のトマトリゾット(追いスープ付き)もお願いしてみます。

14時15分頃到着で、店内は先客が1名のみという状態でした。
この日は14時オープンとなったため、こんなもんですかね。
関係ありませんが、間借り元のバーstoveは5周年なんですね。
おめでとうございます。
お水を飲みながら、しっぽりと待ちます。

7分ほどして着丼。

どでかい丸高台丼でやってきました。
写真では伝わり辛いですが、かなりでかい丼となっています。
ではでは、いただきます。

スープ

驚くべきほどクリアな鶏清湯塩です。
透明感がすご過ぎてスープが見えないほどです。
五島列島のしまさざなみという地鶏を使用したスープは、実にすっきり。
それでいてコクもしっかりと感じ、クリアな旨味が広がりますね。
鶏清湯ですが、鶏っぽくない新たなる味わいを感じました。

麺

細麺のストレートタイプ。
さくしこ感があり、ザラツキを感じる軽やかな麺ですね。
全粒粉入りの低加水タイプで風味、食感共にナイスです。

具

鶏チャーシューが2種類入っています。
どちらもしっとりむっちりとしており、食べ応えもありますね。
ニンジンと黄パプリカのピクルスは、このスープにには少し酸味が強い気もしましたが、清涼アクセントとしてハマります。

トマトリゾット(追いスープ付き)

本体を食べている途中にやってきました。
レンゲにトマトソースが乗せてありますが、トマトリゾット以外にも味変としても使用できるとのこと。
まず味変に使用してみます。
これがお見事なフィッティング。
スープと馴染んで、絶妙な塩梅のトマトスープのラーメンとなりました。

〆は炙られたチーズが乗せられたライスを投入。
これまた絶妙な塩梅。
炙りチーズが素敵なアクセントとなります。
追いスープは試せずでしたが、最後まで楽しめる一杯ですね。

クリア極まる美しい一杯でした。

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