とあるお店でテイクアウトすると想像以上の重量感。
手持ちの保冷バッグに入らぬ大きさでした。。
というわけでメンラーですw
今回は秋葉原駅。2020年4月オープンの新店です。
東十条の名店である麺処 ほん田が秋葉原に移転オープン。
コロナ渦でのオープンのため、行けずにヤキモキしていました。
近くで仕事をすることにり、チャンスとばかりに向かってみることに。
目次
2020年122杯目
東京メトロ日比谷線に乗って秋葉原駅を目指します。
到着すると、2番出口を出て昭和通りから右回りに歩きます。
ぐるりJR総武線の高架下にて到着です。
住所は合っていると思いますが、google mapだとどこかわからずJR秋葉原駅を一周してしまいました。。
とりあえず無事に発見できてよかったです。
開店15分前頃到着で、店頭には3名の行列が発生していました。
まずは案内に従って並びます。
コロナ対策もいろいろとされているようです。よい取り組みですね。
開店まで距離を取って待ちます。
少し早いですが、定刻10分前にオープンとなりました。
スタッフに手のアルコール消毒を施された後に店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは醤油、醤油つけ、塩、塩つけ、汁無し担々麺のラインアップとなっており、組み合わせで特製、味玉が選べるようです。
一気に値上がりしてラグジュアリーな料金帯になりましたね。
どれも気になるところですが、基本に戻って醤油をポチっとな。
ついでにスタミナ丼(卵あり)もポチります。
食券を取り出すと、スタッフに案内されたカウンター席へ。
夜の部オープンと同時に入店となりましたが、満席という状況ではありませんでした。
コロナ渦でなければもっと賑わっていたんでしょうね。
着丼まではマスクのまま静かに待ちます。
ラインアップ
- 特製醤油…1,500yen
- 味玉醤油…1,250yen
- 醤油…1,100yen
- 特製醤油つけ…1,600yen
- 味玉醤油つけ…1,350yen
- 醤油つけ…1,200yen
- 特製塩…1,500yen
- 味玉塩…1,250yen
- 塩…1,100yen
- 特製塩つけ…1,600yen
- 味玉塩つけ…1,350yen
- 塩つけ…1,200yen
- 汁無し担々麺…1,100yen
お店の情報
訪問日 | 2020年5月6日 |
店名 | YOKOHAMA中華そば かみ山 |
住所 | 〒156-0052 東京都世田谷区経堂5-29-21 |
最寄り駅 | 経堂駅 |
電話番号 | 非公開 |
営業時間 | 11:30-15:00/17:00-20:00、[土祝]11:00-15:00 |
定休日 | 不定休 |
醤油
7分ほどして着丼。
白の受け皿に乗ってやってきました。
丼が焼き物になっており、センスと高級感を感じます。
ではでは、いただきます。
スープ
動物ベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
鶏豚動物系のしっかりとした旨味に、すっと魚介の旨味も感じる深い味わいですね。
カエシのバランスもよく、角のない円熟の旨味を構成しています。
麺
中細麺のストレートタイプ。
つるむっちんな食感で実に滑らかな麺ですね。
口の中にするすると心地よく滑り込んでいきます。
具
鶏チャーシューはモモで、ぷりふわっと軟らかな1枚が、豚チャーシューは旨味の詰まった焼豚と、低温調理のむち軟な2種類が入っています。
どちらも肉質、火入れ、味付けどれも格段に質が上がりましたね。
メンマは軽やかなコリコリ感を楽しめます。
2種類のネギもナイス過ぎるアシストです。
終盤は卓上のオリジナルスパイスを投入。
辛味とスパイシーさが醤油によく合うよい味変となりました。
次こそは塩を食したいです。
評価
更なる進化を遂げた円熟の一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 醤油 |
料金 | 1,100yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:清湯醤油:動物魚介 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 鶏チャーシュー、豚チャーシュー、メンマ、笹切り青ネギ、刻みネギ |
スタミナ丼(卵あり)
本体に続けてやってきました。
サイコロ状にカットされた豚チャーシューに、刻み青ネギ、卵黄が乗っています。
ナイスビジュアルですね。
卵黄を崩して豚チャーシューに絡めながら頂きます。
どれもよい塩梅ですが、スープと一緒で更なる至福が待っていました。
メニューの情報
メニュー | スタミナ丼(卵あり) |
料金 | 350yen:先会計:券売機 |