GWも終盤。
こんなのんびりGWは初めてかもしれませんが、これはこれでよかったかもしれません。

というわけでメンラーですw

今回は方南町駅。2018年3月オープンのお店です。
永福町のBonito Soup Noodle RAIKの2号店で、二毛作営業だったものが単独でオープン。
ご近所の範疇内ということで久々に向かってみることに。

2020年115杯目

近所のため徒歩で向かいます。
方南町駅からでいうと、1番出口を出て環七通りを越えます。
環七通りから左に折れて少し歩くと到着です。

twitterも確認済みで、ばっちり営業中でした。

過去にも訪問したことがありますが、徒歩で行くと新鮮ですね。
オープン当時は行列でしたが、今はさすがにないのかな。

各媒体でも取り上げられているようですね。

コロナ対策でしばらくの間は時短営業となっているようです。
店頭の消毒用アルコールで消毒してから店内へ。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは貝節潮そば、貝節醤油そば、肉煮干生姜そばのラインアップとなっており、組み合わせで特製が選べるようです。
オープン時は貝節潮そばを食しており、当時にはなかった貝節醤油そばをポチっとな。
ついでに本日のきまぐれ丼をポチります。
後から気づいた肉煮干生姜そばに後ろ髪を引かれながらも、食券を取り出して奥へ。
空いているカウンター席を陣取ります。
スタッフに食券を渡すと、本日の気まぐれ丼を何にするか尋ねられます。
あえてイナダと答えて着席します。

12時55分頃到着で、店内は先客が1名という状態でした。
その後テイクアウト客がちらほらと現れましたが、テイクアウトの方が人気なんですかね。食前まではマスク姿で静かに待ちます。

ラインアップ

お店の情報

貝節醤油そば

3分ほどして着丼。
白の八角丼でやってきました。
貝節潮そばよりもシンプルなビジュアルですね。
ではでは、いただきます。

スープ

魚介ベースの清湯醤油です。
貝出汁をベースに節系、乾物を合わせたスープで、ファーストアタックは鰹ががっとやってきます。
その後、徐々に貝の旨味を感じるようになります。
ですが総じて節系を強めに感じる構成ですね。

麺

中細麺のストレートタイプ。
するしこ感のある麺で、細いながらもハリコシを感じます。

具

鶏チャーシューはぷりっと軟らかな食感で、周りを囲むブラックペッパーがよい塩梅です。
豚チャーシューはむちむちとした肉感で、火入れもちょうどよくしっかりと肉を楽しめます。
三つ葉の風味、白髪ネギのシャキ感もナイスアシストですね。

評価

節系強め一杯でした。

メニューの情報

本日のきまぐれ丼（あえてイナダ）

本体の後にやってきました。

ご飯の上に岩海苔が惹かれ、その上にイナダの切り身と青菜が乗っています。
ザラツキを感じる粗め胡麻ダレがたっぷりかかっており、イナダとよく合いますね。
濃い胡麻ダレのため、青菜の箸休めもナイスアシストでした。

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