近所のTHE昭和な食堂に入ったのですが、システムがあまりわからず。。
狙いのメンラーにたどり着けませんでした。。
というわけでメンラーですw
今回は蒲田駅。2020年3月オープンの新店です。
麺屋武蔵 蒲田店がダブルブランドとしてリニューアルオープン。
久々の麺屋武蔵ということと、営業の安定感もあって、仕事帰りに向かってみることに。
目次
2020年93杯目
JR山手線を乗り継いで、JR京浜東北線に乗って蒲田駅を目指します。
到着すると、南口を出て線路沿いに進みます。
マクドナルド 東急蒲田駅前店の手前を右に折れて少し歩くと到着です。
この日は小雨模様。
駅近で助かります。
もちろん安定の営業中でした。
今回は背脂がテーマなんだとか。
ささっと店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは油滴ら~麺<醤油>、油滴ら~麺<味噌>、麻婆油滴ら~麺、パクチー油滴ら~麺<塩>のラインアップとなっており、組み合わせで油滴カレーライス、味玉、味玉チャーシュー麺、武蔵が選べるようです。
色々気になるところですが、デフォルトの油滴ら~麺<醤油>+油滴カレーライスをポチっとな。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。
スタッフに食券を渡して着席します。
背脂の量は調整できるようですが、とりあえずは無調整で。
20時50分頃到着で、店内は先客が4名という状態でした。
このご時世しょうがないとは思いつつも寂しいですね。
ソーシャルディスタンスを取りながら静かに待ちます。
ラインアップ
- 油滴ら~麺<醤油>+油滴カレーライス…1,000yen
- 油滴ら~麺<醤油>…800yen
- 味玉油滴ら~麺<醤油>…900yen
- 味玉油滴チャーシュー麺<醤油>…1,200yen
- 武蔵油滴ら~麺<醤油>…1,050yen
- 油滴ら~麺<味噌>+油滴カレーライス…1,050yen
- 油滴ら~麺<味噌>…850yen
- 味玉油滴ら~麺<味噌>…950yen
- 味玉油滴チャーシュー麺<味噌>…1,250yen
- 武蔵油滴ら~麺<味噌>…1,100yen
- 麻婆油滴ら~麺+油滴カレーライス…1,100yen
- 麻婆油滴ら~麺…900yen
- 麻婆味玉油滴ら~麺…1,00yen
- 麻婆味玉油滴チャーシュー麺…1,300yen
- 麻婆武蔵油滴ら~麺…1,150yen
- パクチー油滴ら~麺<塩>+油滴カレーライス…1,150yen
- パクチー油滴ら~麺<塩>…950yen
- パクチー味玉油滴ら~麺<塩>…1,050yen
- パクチー味玉油滴チャーシュー麺<塩>…1,350yen
- パクチー武蔵油滴ら~麺<塩>…1,200yen
お店の情報
訪問日 | 2020年4月1日 |
店名 | 麺屋武蔵 武滴 |
住所 | 〒144-0051 東京都大田区西蒲田8-2-1 106 |
最寄り駅 | 蒲田駅 |
電話番号 | 03-6424-9634 |
営業時間 | 11:15-22:30、[偶数月第2火曜日]11:15-20:00 |
定休日 | 無休 |
油滴ら~麺<醤油>
6分ほどして着丼。
お店のロゴ入りの黒い丼でやってきました。
さすがにぎっちりですね。
はてさて、いただきます。
スープ
背脂ぎっちりの清湯醤油です。
乗っかっている背脂は日によって変わるようで、この日は相模豚でした。
動物ベースに魚介が香るスッキリとしたスープですが、背脂とは程々ですかね。
麺
中太麺の平打ちゆる縮れタイプ。
つるもち感のある麺で、滑らかな啜り心地がよいですね。
背脂ぎっちりに負けないコシがあります。
具
豚チャーシューは分厚い1枚で、むちむちな肉感を楽しめます。
メンマは強めコリコリ感がよいアクセントになっています。
刻みネギは背脂の中にあって唯一の清涼感ですね。
終盤は卓上のラー油をお試し。
こってりに辛味が合いますが、オイリーさもアップしてしまいます。
評価
ぎっちぎち背脂を楽しめる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 油滴ら~麺<醤油> |
料金 | 800yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:清湯醤油:動物魚介:背脂 |
麺 | 中太麺:平打ち:縮れ |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、刻みネギ、背脂 |
油滴カレーライス
本体の前にやってきました。
カレーライスとなっていますが、ドライカレーに背脂がぎっちり入っています。
カレールーの代わりが背脂ということですね。
ドライカレーに背脂を絡めるという初体験。
食べれますが、合っているのがは微妙なところですね。
さらに本体も背脂でこちらも背脂となると、ちょっとキツイものがあります。
メニューの情報
メニュー | 油滴カレーライス |
料金 | 200yen:先会計:券売機 |