在宅勤務はいいのですが、どうも作業環境か。。
まずはデスクが欲しいところです。。

というわけでメンラーですw

今回は北千住駅。2020年3月オープンの新店です。
天天有 神田からのはしごになりますw
伊勢崎の麺や 藏人がShrimp Dining EBIZO 北千住のランチタイムの間借り営業で都内に初進出。
ランチtourということで向かってみることに。

2020年79杯目

東京メトロ銀座線を乗り継いで、東京メトロ日比谷線に乗って北千住駅を目指します。
到着すると、西口を出て北千住駅間通りを進みます。
しばらくして右に折れて少し歩くと到着です。

一瞬EBIZOの文字に惑われますが、よーく考えるとここでした。

最近の事情を反映して、コロナ対策は万全のようです。

伊勢崎の本店には訪問したことがありませんが、柏店ぶりですね。
雨風に凍えそうなため、ささっと店内へ。

店内には券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
スタッフに空いているカウンター席に案内されます。
着席すると、ふかっとした座布団が気持ちよいですね。

メニューは黄金の塩らーめんと淡麗醤油らーめんのツートップ体制となっており、組み合わせで味玉、チャーシュー、のり増し、メンマ増し、ネギ増し、全部入りが選べるようです。
柏店ではデフォルトの黄金の塩らーめんを食したため、淡麗醤油らーめんをお願いしてみます。

12時25分頃到着で、店内は私のみという状態でした。
ランチタイムで寂しい気もしていましたが、それも束の間。
続々と入店があり、あっという間に満席となりました。
ナイスタイミングに感謝しつつ、待ちます。

ラインアップ

お店の情報

淡麗醤油らーめん

7分ほどして着丼。
黒のトレーに乗ってやってきました。
店名入りの切立丼は柏店とも同じですかね。
ではでは、いただきます。

スープ

鶏豚ベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
魚介強めバランスのあっさり和風な味わいですね。
カエシにはヒゲタ醤油が使用されており、甘めのコクに浸れます。

麺

中細麺のストレートタイプ。
するしこ感のある麺で、あっさりスープと合いますね。
しなやかな啜り心地もよいです。

具

豚チャーシューは分厚いですが、軟らかい1枚が入っています。
ほぐれる軟らかさの煮豚で、甘濃い味付けもナイスです。
メンマはほぐされおり、ごま油の風味が漂います。
ですが、甘い味付けと軟らかすぎる食感が苦手です。。
そういえば柏店でもそうだった。。
水菜と刻みネギの清涼コンビもよいですが、小さな揚げゴボウがいい味出してますね。

評価

あっさりも甘コクの余韻に浸れる一杯でした。

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