色々と難しい時期ですが、無事に。
とりあえずよかったです。
というわけでメンラーですw
今回は幸手駅。2020年3月オープンの新店です。
ラーメン食べ歩きで有名な出田さんが幸手にお店をオープン。
幸手はかなり遠出になりますが、気になりMAXが抑えられず。
グランドオープンを待たずしてプレオープン中に向かってみることに。
目次
2020年76杯目
東武伊勢崎線を乗り継いで、東武日光線に乗って幸手駅を目指します。
平日の仕事帰りに向かうにはやはり遠いですね。。
到着すると、東口を出てロータリーを抜けます。
東さくら通りをしばらく歩くと大きな看板が見えてきます。
信号を渡って看板を越えると到着です。
やや暗めでもしや。。と思いましたが、無事に営業中でした。
19時45分頃到着で、店頭には6名の行列が発生していました。
外待ちの注意事項に従って、行列に接続します。
6名ならわりと早いかなと思いましたが、和え玉もあってから少し回転は遅く感じました。
30分程待つと、スタッフから店内に案内されます。
この時点で後客が6名程度となっていました。
ささっと店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは醤油そばと塩そばのツートップ体制となっており、組み合わせでワンタン、チャーシュー、特製が選べるようです。
プレオープン中ということで塩そばとワンタン塩そばのみの提供となっており、徐々に提供されていくようです。
少し悩むもここはワンタン塩そばをポチっとな。
ほぼ全員注文しているのではないかという和え玉もポチちます。
食券を取り出すと、空いているカウンター席に詰めて着席します。
カウンターに食券を置いて、お水を汲みます。
一斉入れ替え制には見えませんでしたが、一斉に客が入れ替わったようです。
もちろん満席で、プレオープンからの注目度が伺えます。
遠出と待ちの疲れを癒しながら待ちます。
ラインアップ
- 醤油そば…800yen
- ワンタン醤油そば…950yen
- チャーシュー醤油そば…1,000yen
- 特製醤油そば…1,000yen
- 塩そば…800yen
- ワンタン塩そば…950yen
- チャーシュー塩そば…1,000yen
- 特製塩そば…1,000yen
お店の情報
訪問日 | 2020年3月13日 |
店名 | 中華そばイデタ |
住所 | 〒340-0114 埼玉県幸手市東2-20-40 |
最寄り駅 | 幸手駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-14:30/17:00-20:30 |
定休日 | 日曜日 |
ワンタン塩そば
9分ほどして着丼。
白のコンパクトな丼でやってきました。
熱いので上を持ってくださいと注意されます。
美しいビジュアルですね。
慎重にカウンターに下ろして、いただきます。
スープ
淡麗クリアに輝く煮干しベースの清湯塩です。
煮干しの苦味えぐみはなく、旨味だけが抽出されたかのようなスープですね。
旨味の余韻に浸れる、ナイスにぼです。
麺
中細麺のストレートタイプ。
つるぱつ感のある麺ですが、滑らかさも併せ持っていますね。
つるっと口に吸い込まれていきます。
具
豚チャーシューは薄いながらも旨味溢れる1枚となっています。
肉ワンタンは3個入っており、くるんと小さな餡ですが、ちゅるうまですね。
刻みタマネギと刻み青ネギもシンプルにスープと麺をアシストしてくれます。
評価
醤油そばも気になりMAXな一杯でした。
メニューの情報
メニュー | ワンタン塩そば |
料金 | 950yen:先会計:券売機 |
スープ | 塩:清湯塩:魚介:煮干し:ワンタンメン |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、肉ワンタン、極太メンマ、刻みタマネギ、刻み青ネギ |
和え玉
本体を半分以上食べたところでコールします。
全員が和え玉も注文していることもあり、少し経ってやってきました。
よーくまぜまぜして頂きます。
具はカットされた豚チャーシュー、刻みタマネギ、刻み青ネギ、煮干し粉となっています。
煮干しが軽やかに香るタレがいい塩梅ですね。
中細ストレートのバツバツ麺との絡みも最高です。
終盤は残ったスープにディップして、ずるっと頂くのもよきですね。
メニューの情報
メニュー | 和え玉 |
料金 | 250yen:先会計:券売機 |