ニンニク料理を食べた後のマスク。
かなり感じますね。。
というわけでメンラーですw
今回は池袋駅。2019年12月オープンの新店です。
ラーメン 成り上がれからのはしごになりますw
鶏そばと鯛そばを提供するお店が池袋にオープン。
株式会社INGSの展開するはやし田系のお店ということで、優先度を落としていました。
正確にはプロデュース店とのことですが、今年も精力的な展開があるんでしょうか。
1月中旬以降に鯛そばを提供するとの情報をget。
確実な提供を待って訪問してみることに。
目次
2020年38杯目
JR埼京線に乗って池袋駅を目指します。
到着すると、西口を出て要町方面へ。
しばらくと歩くと到着です。
寒さに耐えて無事に発見できました。
記憶を辿ると、スパイスらぁめん釈迦 池袋店の跡地ですね。
店頭でも鯛そばの提供が開始されたことを確認します。
この日はかなりの寒さだったため、ささっと店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは鶏そば(醤)、つけ麺、まぜそば、鯛そば(塩)のラインアップとなっており、まぜそば以外は組み合わせで特製、味玉が選べるようです。
ここは迷うことなくお目当ての鯛そば(塩)をポチっとな。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。
カウンターに食券を置くと、こだわりをちらりと確認。
やはりはやし田プロデュース店だなという感じですね。
19時35分頃到着で、店内は先客が3名程という状態でした。
広い店内も相まってやはり寂しい気がします。
スパイスらぁめん釈迦と構造は同じですが、内装はしっかり変わっていますね。
またも冷えた身体を温めつつ待ちます。
ラインアップ
- 特製鶏そば(醤)…1,000yen
- 鶏そば(醤)…800yen
- 味玉鶏そば(醤)…900yen
- 特製つけ麺~濃厚昆布水添え~…1,050yen
- つけ麺~濃厚昆布水添え…850yen
- 味玉つけ麺~濃厚昆布水添え…950yen
- まぜそば…750yen
- 特製鯛そば(塩)…1,000yen
- 鯛そば(塩)…800yen
- 味玉鯛そば(塩)…900yen
お店の情報
訪問日 | 2020年2月6日 |
店名 | 鶏そば鯛そば 久松 |
住所 | 〒171-0014 東京都豊島区池袋2-18-2 オーロラビル 1F |
最寄り駅 | 池袋駅 |
電話番号 | 03-6384-4988 |
営業時間 | 11:00-23:00 |
定休日 | 無休 |
鯛そば(塩)
8分ほどして着丼。
シンプルな白の反高台丼でやってきました。
この片ははやし田と同じですかね。
はてさて、いただきます。
スープ
動物不使用の鯛をベースにした清湯塩です。
のっけからがつっと鯛が襲い掛かってきますね。
真鯛アラ、真昆布、干し椎茸から取ったというスープは、繊細な旨味を感じます。
はやし田系列で食べた鶏そば以外では、一番の仕上がりかもしれません。
麺
中細麺のストレートタイプ。
全粒粉入りのするしこ感のある麺で、かなり硬めの茹で上がりですね。
存分にコシを楽しめますが、もう少し軟らかいほうがよい気がします。
具
鶏チャーシューは胸肉を使用、豚チャーシューは肩ロースを使用しておりどちらも低温調理のしっとり軟らかを楽しめます。
鯛のほぐし身は炙られており、この香ばしさがスープのワイルドさを加速させます。
刻み紫タマネギ、刻み青ネギのシャキ感は安定の清涼アシストですね。
終盤は卓上のブラックペッパーをお試し。
スープが締まってよいですが、このスープならなくてもよい感じでした。
評価
がつっと鯛を堪能できる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 鯛そば(塩) |
料金 | 800yen:先会計:券売機 |
スープ | 塩:清湯塩:魚介:鯛 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 鶏チャーシュー、豚チャーシュー、鯛のほぐし身、穂先メンマ、刻み紫タマネギ、刻み青ネギ |