新札に両替したいのですが、なかなか時間を作れず。
ATMのように週末も使えるようにして欲しいものです。。
というわけでメンラーですw
今回は新小岩駅。2020年1年オープンの新店です。
麺屋一燈グループより独立した店主さんが、元つけ麺 一燈の店舗を譲り受けてお店をオープン。
これは気になりMAXでしたが、行列と整理券システムが気になって躊躇していました。
ほとぼりが冷めたら訪問しようと思っていたとこころ、並べば入店できるようになったようで、訪問を決意。
さっそく向かってみることに。
目次
2020年27杯目
JR総武線に乗って新小岩駅を目指します。
到着すると、北口を出て平和橋通りを北上します。
ファミリーマート 西新小岩一丁目店を右手に折れて、少し歩くと到着です。
麺屋一燈の数十名の行列を横目にやってきましたが、18時55分頃到着でこちらは9名の行列が発生していました。
並ぶ際の注意事項を確認して、まずは行列に並びます。
この日、関東は雪予報のため外待ちは冷えますね。。
メニューを妄想しながら寒さに耐えます。
回転はそこそこ速いようで、行列が進んでいきます。
10分ほどすると、スタッフに先に食券を購入するように促されます。
ささっと店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは鴨出汁醤油そば、鴨出汁塩そば、鴨白湯和えつけそばのラインアップとなっており、組み合わせで特製が選べるようです。
鴨白湯和えつけそばは昼夜10食限定で、昼の部はそばシリーズに代わって鴨つけそばが提供されるようです。
限定は売り切れのため、鴨出汁醤油そばをポチっとな。
ついでに数量限定の鴨ひき肉丼もポチります。
食券と取り出すと、再び極寒の外待ちへ戻ります。
さらに待つこと20分程でスタッフに店内に案内されます。
やっとこさ温かい店内へ。
今回ばかりは特製にした方が、様々な鴨チャーシューを味わえたようですね。。
鴨つけそばは昼訪問時に取っておくとしましょう。
今回の鴨出汁醤油そばを確認。
鴨出汁塩そばも気になりますね。
この時点で後客はそこまで増えておらず、すんなり入店できたようです。
私の訪問した時間帯がピークだったのかもしれません。
ほっこり温まりながら待ちます。
ラインアップ
- 鴨つけそば…900yen
- 特製鴨つけそば…1,200yen
- 特製鴨出汁醤油そば…1,200yen
- 鴨出汁醤油そば…900yen
- 特製鴨出汁塩そば…1,200yen
- 鴨出汁塩そば…900yen
- 特製鴨白湯和えつけそば…1,300yen
- 鴨白湯和えつけそば…1,000yen
お店の情報
訪問日 | 2020年1月27日 |
店名 | 鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki |
住所 | 〒124-0023 東京都葛飾区東新小岩1-3-7 |
最寄り駅 | 新小岩駅 |
電話番号 | 03-6657-7763 |
営業時間 | 11:00-15:30/18:00-21:00 |
定休日 | 木曜日 |
鴨出汁醤油そば
5分ほどして着丼。
注文一式がトレーに乗ってやってきました。
予告通り、具は別皿仕様ですね。
静かにカウンターから下ろしたら、いただきます。
スープ
鴨出汁ベースの鴨清湯醤油です。
岩手鴨の丸鶏、岩手鴨ガラ、数種の乾物を合わせたというスープは鴨が前面に押し寄せます。
そこに岡直三郎商店の生揚げ醤油を主体に3種の醤油を合わせたというカエシが合わさり、コクと深みのあるスープとなっています。
レンゲが進んでしまう、しみじみうまいスープですね。
久々に汁完してしまいました。
麺
太麺の平打ち縮れタイプ。
ぴろもち感が印象に残る麺で、スープが絡みつきます。
啜るのが楽しく、デフォルトの麺量100gではまったく足りないですね。
具
鴨チャーシューはむちむちと旨味爆発。
風味も味付けも好みで、何枚でも食べれちゃいます。
鴨ひき肉もスープに旨味とコクがプラスされてよきですね。
穂先メンマはザクっと、刻み春菊の風味がこれまたスープによく合います。
評価
麗しき鴨を堪能できる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 鴨出汁醤油そば |
料金 | 900yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:清湯醤油:鴨清湯 |
麺 | 太麺:平打ち:ストレート |
具 | 笹切りネギ、別皿:鴨チャーシュー、別皿:鴨ひき肉、別皿:穂先メンマ、別皿:刻み春菊 |
鴨ひき肉丼
具は鴨ひき肉と刻み春菊、笹切りネギと本体の応用のようですね。
ご飯がこんだけ熱いのは初めてってくらアツアツでした。
鴨ひき肉たっぷりで、タレもいい塩梅ですね。
がつがつとレンゲが進んでしまいます。
スープ交互に食べるのも最高です。
メニューの情報
メニュー | 鴨ひき肉丼 |
料金 | 300yen:先会計:券売機 |