牛骨ラーメン@ダドガド(境港駅) ★★★★☆

2019年350杯目

2連続フラれの憂き目に遭うことに。。
さすがに凹みますね。。

というわけでメンラーですw

今回は境港駅。鳥取県境港市のお店です。
島根・鳥取tourの第2弾になります。
島根県から鳥取県に移動して、お目当てのお店を目指します。
米子駅で下車して向かうもまさかの早仕舞いの張り紙が。。
事前情報では余裕で営業している時間帯であったため、本当に早仕舞いだったのかは不明ですが遠征でフラれることに。。
近くでリカバリを検討するも都合のよいお店がなく、諦めて次の目的地の境港駅でリカバリを検討します。
そこで浮上したのがこちらのお店。
JR境線に乗って境港駅を目指します。
JR境線はゲゲゲの鬼太郎のラッピング車両となっており、目にも楽しいですね。
到着すると、出口を出て水木しげるロードをひた歩きます。
水木しげるロードに点在する妖怪達を見ながら歩くのは楽しいですね。
水木しげる記念館の斜向かいに到着です。

牛骨ラーメン@ダドガド:外観

こちらは無事に営業していました。
遠征でフラれるのはいつも以上にショックが大きいですからね。。

牛骨ラーメン@ダドガド:営業時間

一安心したとこころで、ささっと店内へ。

牛骨ラーメン@ダドガド:メニュー1

店内に券売機はなく、スタッフに空いているカウンター席に案内されます。
メニューは牛骨ラーメンチャーシューメンしおラーメンみそラーメンのラインアップ。

牛骨ラーメン@ダドガド:メニュー2

サイドメニューもありましたが、丼ものはない模様。
色々悩ましいところですが、デフォルトの牛骨ラーメンをお願いします。

牛骨ラーメン@ダドガド:卓上

メニュー、調味料等は卓上ではなく、背面に置かれています。
珍しいスタイルですね。
14時35分頃到着で、店内は先客が5名という状態でした。
お昼はだいぶ過ぎていたため、こんなもんですかね。
遅いランチとなってしまい、早く食べたい欲を抑えながら待ちます。

8分ほどして着丼。

黒の六兵衛丼でやってきました。
黒地にオレンジの雷文が映えますね。
ではでは、いただきます。

牛骨ラーメン@ダドガド:ビジュアル 牛骨ラーメン@ダドガド:ビジュアル:トップ 牛骨ラーメン@ダドガド:ビジュアル:サイド
スープ

牛骨ベースの清湯醤油です。
甘めな醤油のカエシに牛骨スープが映えますね。
ですが甘すぎることなく、さらっと牛骨を楽しめるナイスなバランスです。

中細麺のストレートタイプ。
しこしことした食感にスープが絡みます。
やや軟らかめな茹で上がりですが、食べやすいですね。

豚チャーシューはロールタイプなものが2枚入っています。
割と肉厚でしっかりとした肉感を楽しめます。
メンマはやや硬めのコリコリ感。
モヤシのシャキシャキ感と刻み青ネギの風味はシンプルにスープをアシストしてくれます。

さらっと牛骨を楽しめる一杯でした。
【評価】★★★★☆[75]

メニューの情報

メニュー牛骨ラーメン
料金720yen:後会計
スープ醤油:清湯醤油:牛骨
中細麺:ストレート
豚チャーシュー、メンマ、モヤシ、刻み青ネギ

お店の情報

訪問日2019年12月8日
店名ダドガド
住所〒684-0025 鳥取県境港市本町34-2
最寄り駅境港駅
電話番号0859-42-5050
営業時間11:00-15:00、[土日祝]11:00-16:00
定休日火曜日