ラーメン(銀座重箱)@銀座一蘭(新橋駅) ★★★★☆

2019年330杯目

来年に向けて始動。
少しずつ見えてきた気がしますね。

というわけでメンラーですw

今回は新橋駅。10月オープンの新店です。
あの一蘭が高級志向なお店を新橋にオープン。
提供ビジュアルがかなり気になっていましたが、いつでも行けるという気持ちがあり優先度は落としていました。
ラーメンを食べる時間はないけど、一蘭なら行けるというナイスタイミングが訪れたため、向かってみることに。
東京メトロ銀座線に乗って新橋駅を目指します。
到着すると、5番出口を出て外堀通りを進みます。
しばらく歩くと到着です。

ラーメン(銀座重箱)@銀座一蘭:外観1

俺のイタリアンの地下でしたね。
google mapで住所を検索すると銀座コリドー通り側に見えましたが、外堀通り側が正解でした。

ラーメン(銀座重箱)@銀座一蘭:外観2

一蘭を訪問するのは数年ぶりです。

ラーメン(銀座重箱)@銀座一蘭:営業時間

営業時間は深夜帯までとなっているため、いつでも行ける安心感があります。

ラーメン(銀座重箱)@銀座一蘭:展示

階段をぐるぐると降りるといろいろな展示物がみられます。

ラーメン(銀座重箱)@銀座一蘭:店頭

地下1階以上に降りた気がしますが、ようやく店頭に到着。

ラーメン(銀座重箱)@銀座一蘭:券売機

券売機は2台設置されています。
メニューはラーメン(銀座重箱)ICHIRAN5選のラインアップ。
味は一択ですが、とにかく料金が高い印象を受けます。
もちろんお目当てであるラーメン(銀座重箱)をポチっとな。
食券を取り出すと、席探しに入ります。

ラーメン(銀座重箱)@銀座一蘭:空席案内版

空席案内板を確認して空いている席を探します。
この作業、一覧を訪問したのが久しぶり過ぎで若干手間取ってしまいましたw

ラーメン(銀座重箱)@銀座一蘭:オーダー用紙

久々に区切りのあるカウンターに着席すると、スタッフからオーダーの案内があります。
さっそくオーダー用紙に〇を付けていきます。
今回は味の濃さ:基本、こってり度:基本、にんにく:少々、ねぎ:青ねぎ、チャーシュー:あり、赤い秘伝のたれ:基本、麺のかたさ:かためで記入。
受付ボタンを押して、スタッフにオーダー用紙を渡します。

ラーメン(銀座重箱)@銀座一蘭:卓上

18時45分頃到着で、店内は8割程度の埋まり具合でした。
ほどよい賑わい具合ですね。
少しばかりの期待を抱きながら待ちます。

3分ほどして着丼。

噂の黒い重箱丼でやってきました。
有田焼の専属窯元で作られているとのこと。
ラーメンで重箱は初体験ですね。

ラーメン(銀座重箱)@銀座一蘭:ビジュアル:蓋 ラーメン(銀座重箱)@銀座一蘭:ビジュアル:蓋:トップ ラーメン(銀座重箱)@銀座一蘭:ビジュアル:蓋:サイド

いざオープン。
けっこうな重厚感のある蓋ですね。
中身はしっかりラーメンのようです。
はてさて、いただきます。

ラーメン(銀座重箱)@銀座一蘭:ビジュアル ラーメン(銀座重箱)@銀座一蘭:ビジュアル:トップ ラーメン(銀座重箱)@銀座一蘭:ビジュアル:サイド
スープ

100%とんこつを味わえる豚骨です。
まさしく一蘭という味わいですが、特段変りもないといった印象です。

細麺のストレートタイプ。
かため指定でしたが硬さを感じず、超かたがよかったかもしれません。
こちらのお店限定の大吟醸麺とのことですが、あまり違いはわかりませんでした。
ですが、気持ち滑らかな滑り心地を感じます。

豚チャーシューは手巻き焼豚で豚バラ肉を丁寧に巻き付け、特製のタレでしっかり煮込んで熟成させたチャーシューとのこと。
こちらは普通のチャーシューよりは厚く、気持ちふわっとした肉感を楽しめます。
赤い秘伝のたれは基本ですが、そこそこのピリ辛を楽しめます。

ビジュアル以外の違いがもっと欲しい一杯でした。
【評価】★★★★☆[75]

メニューの情報

メニューラーメン(銀座重箱)
料金1,180yen:先会計:券売機
スープ豚骨
細麺:ストレート
豚チャーシュー、刻み青ネギ

お店の情報

訪問日2019年11月15日
店名銀座一蘭
住所〒104-0061 東京都中央区銀座8-3-11 和恒ビル B1F
最寄り駅新橋駅
電話番号03-3574-5758
営業時間10:00-27:00
定休日無休