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2019年315杯目
今月は何かと焼肉を食べる機会が多い気が。
何度食べてもうまうまですね。
というわけでメンラーですw
今回はみなとみらい駅。10月オープンの新店です。
みなとみらいの商業施設、横浜ハンマーヘッドに誕生したジャパンラーメンフードホールtourの第2弾です。
第1弾はK’s collection 辛味噌サンマー麺、博多 一星と攻めてみましたが、今回はこちらのお店からスタートです。
東急東横線を乗り継いで、横浜高速鉄道みなとみらい線に乗ってみなとみらい駅を目指します。
第1弾は馬車道駅から向かったため、今回はみなとみらい席から向かってみます。
到着すると、出口を出てクイーンズスクエアからパシフィコ横浜で抜けます。
パシフィコ横浜から国際大通りをひたすら歩くと横浜ハンマーヘッドに到着です。
馬車道駅からよりは少し近い気もしますが、出口で迷ったりするためけっきょく馬車道駅から行くのが正解な気がしますね。
ここまで来たら場所は覚えているため、お目当てのお店へ向かいます。
さくっと到着です。
ジャパンラーメンフードホール5店舗のうち、入館してから2店舗目に位置していまた。
どのお店も構成は同じようですね。
先客が食券を購入し終えるまで待ちます。
券売機は電子マネーにも対応したタッチパネル形式です。
まずは函館ラーメン、醤油ラーメン、味噌ラーメンのカテゴリを選択します。
もちろん函館ラーメンをピピっとな。
メニューは味彩ラーメンスペシャル、函館ラーメン、函館チャーシュー麺、極背脂ラーメンのラインアップ。
ここはデフォルトの函館ラーメンをピピっとな。
発券すると、食券を取り出してスタッフに渡します。
こちらのお店も、調味料は受け取りカウンター横に配置されています。
呼び出しベルを受け取ると、空いているテーブル席を陣取ります。
呼び出しベルは麺厨房あじさい 横浜ハンマーヘッド店用となっていました。
途中でカウンター席が空いたようなので移動します。
カウンター席には調味料が配置されているようです。
やはり卓上に調味料が配置されている方がいいですね。
後程使ってみることとしましょう。
19時55分頃到着で店内は、閑散とした状態でした。
さすがに施設オープン時の週末とは違いますね。
このほうがゆっくりできてよいですが。
ゆるりと待ちます。
8分ほどして着丼。
呼び出しベルが鳴って、受け取りカウンターまで取り行きます。
玉丼をトレーに乗せてテーブル席まで運びます。
柄が美しく鮮やかな丼ですね。
さっそく、いただきます。
スープ
クリア淡麗な動物ベースの清湯塩です。
鶏ガラ、豚骨に昆布、様々な魚介を合わせたというスープは、あっさりと慈悲深い味わい。
身体にやさしく染み渡りますね。
麺
中細麺のストレートタイプ。
するしこな麺で歯切れのよいですね。
あっさりスープとともにさらりと啜れます。
具
豚チャーシューは薄いながらも3枚入っていました。
あっさりスープにおいて脂身ジューシーが際立ちます。
味付玉子半分は飾り切りが見栄えいいですね。
麩はスープあふれ出し、メンマはごま油で味付けられたコリコリ感が楽しめます。
終盤は卓上調味料の蝦夷油胡椒をお試し。
お初にお目にかかりますが、油だけにあっさりスープにコクと爽やかな刺激が加わります。
これはかなりの高相性だと感じました。
ほどよいチューニングの一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 函館ラーメン |
料金 | 880yen:先会計:券売機 |
スープ | 塩:清湯塩:動物魚介 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、味付玉子半分、メンマ、ナルト、麩、カイワレ、刻み水菜、刻みネギ |
お店の情報
訪問日 | 2019年11月11日 |
店名 | 麺厨房あじさい 横浜ハンマーヘッド店 |
住所 | 〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2-14-1 横浜ハンマーヘッド 1F ジャパンラーメンフードホール |
最寄り駅 | みなとみらい駅、馬車道駅、日本大通り駅 |
電話番号 | 045-305-6802 |
営業時間 | 11:00-22:00(L.O.21:00) |
定休日 | 施設に準ずる |