目次
2019年319杯目
行ったことあるお店ですが、この形態は何気に初。
これはこれでいいですね。
というわけでメンラーですw
今回は北参道駅。10月オープンの新店です。
代々木にあったSTANDING RAMEN BAR DAIがリニューアルして北参道にオープン。
東京佐野ラーメンを謳うお店でしたが今回はどうなんでしょうか。
オープン時に訪問しようと思いましたが、夜の部の営業時間の都合上、訪問を見送ってしました。
ようやく行けそうなタイミングがやってきたため、向かってみますよ。
東京メトロ千代田線を乗り継いで、東京メトロ副都心線に乗って北参道駅を目指します。
到着すると、2番出口を出て明治通りを南下します。
左に折れて奥に歩くと到着です。
閉店時間が迫っていましたが、無事に営業中でした。
こちらは東京佐野ラーメンと濃厚鶏塩白湯ラーメンが推しのようですね。
東京佐野ラーメンはDAIを引き継ぎ、濃厚鶏塩白湯ラーメンがリニューアルメメニューですかね。
平日のみの営業となっており、夜の部の営業時間は仕事帰りだと微妙な時間帯。
間に合ってよかったです。
さっそく店内へ。
券売機は濃厚鶏塩白湯ラーメン、濃厚鶏塩白湯辛ラーメン、特製醤油ラーメン、醤油ラーメン、醤油チャーシューメン、背脂醤油ラーメン、背脂醤油チャーシューメンのラインアップ。
閉店が近かったせいか、濃厚鶏塩白湯ラーメン、濃厚鶏塩白湯辛ラーメンは完売となっていました。
とりあえず基本の醤油ラーメンをポチっとな。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。
濃厚鶏塩白湯ラーメンが食べれなかったのは残念ですね。
19時40分頃到着で店内は先客が1名という状態でした。
DAI時代は立ち飲み屋でもあったため、だいぶ雰囲気が違いますね。
広くなって居心地がよいです。
後客が背脂醤油ラーメンを注文しているのをみて、その手もあったと若干の後悔をしながら待ちます。
6分ほどして着丼。
黒い受け皿に乗ってやってきました。
白の切立丼に店名のロゴが映えますね。
DAI時代とはビジュアルが違いますが、はてさて、いただきます。
スープ
鶏豚ベースの清湯醤油です。
鶏ガラに豚ゲンコツに香味野菜と昆布を加えて長時間煮込んだスープとのことで、実にあっさりです。
あっさりですが、醤油が強めに感じますね。
背脂があったほうが、コクアップとともにバランスが取れてよかったかもしれません。
麺
太麺の縮れタイプ。
新宿だるま製麺の特注麺とのことで、ぴろもち感を楽しめます。
DAI時代とは違う麺で、スープにしてやや強い感じもします。
具
豚チャーシューが2枚入っています。
脂身と繊維質な赤身のバランスがよいですね。
メンマは味よく、小気味よいコリコリ感を楽しめます。
具も普遍的ですね。
濃厚鶏塩白湯が食べたくなった一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 醤油ラーメン |
料金 | 800yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:清湯醤油:動物野菜 |
麺 | 太麺:縮れ |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、ナルト、刻みネギ、海苔 |
お店の情報
訪問日 | 2019年11月7日 |
店名 | 麺菜Regamen |
住所 | 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-7 |
最寄り駅 | 北参道駅 |
電話番号 | 03-5860-5670 |
営業時間 | 11:30-15:00/17:00-20:00 |
定休日 | 土曜日、日曜日、祝日 |