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2019年302杯目
喉は相変わらず微妙ですが。。
美味しいものを美味しく食べられる体調ではあるようです。
というわけでメンラーですw
今回は中野駅。10月オープンの新店です。
フレンチ出身の店主が鯛×牡蠣のラーメンを提供するお店が中野にオープン。
それだけでも気になりますが、店名もユニークだったため、さっそく向かってみますよ。
JR中央線に乗って中野駅を目指します。
到着すると、北口を出て中野ブロードウェイまで直進します。
右に折れてふれあいロードを少し進むと到着です。
13時45分頃到着で、店頭には5名ほどの行列が形成されていました。
開店は速いだろうと予測して、行列に接続します。
8分ほど待っていると、スタッフが現れて人数を確認されます。
確認を終えると店内に案内されます。
券売機は牡蠣ラーメン、汁なし牡蠣ラーメン、赤牡蠣ラーメンのラインアップ。
プレミアム鯛×牡蠣ラーメンはまだ提供されていませんでした。
牡蠣ラーメンはスープを鯛×豆乳か鯛から選べ、汁なし牡蠣ラーメンは麺量を麺量普通、麺量中盛、麺量大盛から選べ、赤牡蠣ラーメンは辛さを1辛、2辛、3辛から選べるようです。
少し悩みますが、基本で一番人気そうな牡蠣ラーメン(鯛×豆乳)をポチっとな。
牡蠣ご飯が気になりましたが、完売のため断念。
スタッフに案内されてカウンター席に着席します。
卓上にはさまざまな形式に対応した充電設備が完備されており、イマドキを感じます。
さらにはスポットライトもあり、メディア映えを意識した感じですね。
卓上に配置されている食器を見ていると、替玉ではなく和玉があることに気づきます。
気になってしまい、現金で追加注文することに。
卓上に調味料ありませんが、給水機の隣に黒胡椒とタバスコが置いてあるのを卓上に持っていくことができます。
後で試してみますかね。
イマドキな店内でゆるりと待ちます。
7分ほどして着丼。
口元が大きく開いた丼でやってきました。
おしゃれラーメン屋はこの丼の形状を選ぶ傾向にある気がします。
それにしても見事にメディア映えなビジュアルですね。
はてさて、ただきます。
スープ
豆乳をベースに魚介を合わせた白湯塩です。
提供前にブレンダーで泡立てており、泡立ちもクリーミーですね。
ファーストアタックでは豆乳感でよくわかりませんでしが、徐々に牡蠣出汁、鯛出汁が現れてきます。
豆乳もあってか濃密で洋風な味わいを楽しめます。
麺
中細麺のストレートタイプ。
しこしことハリコシのある麺でうまいですね。
濃密なスープが絡みます。
具
鶏豚チャーシューは低温料理の一品。
鶏チャーシューはぷりっと、豚チャーシューはむちっと感が楽しめます。
牡蠣が1個入っていますが、たまたまか少し生臭さを感じてしまったのが唯一の残念です。
終盤は黒胡椒とタバスコを試してみましたが、こちらのスープには黒胡椒がドンピシャですね。
入れすぎない程度に入れるのが吉です。
和玉
本体を食べ終えると、和玉をコールします。
6分程すると、和玉の登場です。
今回はバジルとチーズの和玉とのこと。
既に和えられておりそのまま頂けるスタイルとなっています。
麺は中太の縮れタイプで本体とは違う模様。
そのままでもうまうまですが、残ったスープにディップしてもいいですね。
スープにバジルが溶け出し、本体とは違った感覚で啜れます。
こちらも好相性ですね。
濃密泡クリーミーな一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 牡蠣ラーメン(鯛出汁×豆乳) |
料金 | 880yen:先会計:券売機 |
スープ | 塩:白湯塩:豆乳:魚介:鯛:牡蠣:泡系 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 鶏チャーシュー、豚チャーシュー、牡蠣、とびっこ、ほうれん草、バゲット、ドライパセリ |
メニュー | 和え麺 |
料金 | 200yen:先会計:券売機 |
お店の情報
訪問日 | 2019年10月19日 |
店名 | ただいま変身中 |
住所 | 〒164-0001 東京都中野区中野5-53-3 松本ビル 101 |
最寄り駅 | 中野駅 |
電話番号 | 03-5942-6636 |
営業時間 | 11:30-15:00/18:00-23:00 |
定休日 | 無休 |