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2019年291杯目
週末の試験が終わったところで、今度は自分のアレがやってきました。
感慨深い一年となりそうです。
というわけでメンラーですw
今回は長津田駅。9月オープンの新店です。
閉店した元祖一条流がんこ 長津田分店が名前も新たにリニューアルオープン。
営業時間が短く限られているため、訪問するタイミングを見定めていました。
週末は混雑しそうだったため、平日の昼間に絞って向かってみますよ。
東急田園都市線に乗って長津田駅を目指します。
開店前シャッターを狙うも、まさかの電車で寝過ごしw
急行で一駅過ぎたところで気づいてリターンします。。
到着すると、南口を出てロータリーをぐるり抜けます。
旧大山街道の手前にて到着です。
開店5分前に到着で、先客が2名の3番手となりました。
ミスはあったものの、なんとかファーストロットに間に合ったようですね。
店頭の椅子で開店まで待ちます。
定刻を少し過ぎるとスタッフが現れ、シャッターが開きます。
スタッフに案内され、順に店内へ。
券売機は醤油と塩のツートップに、塩青唐辛痛麺のラインアップ。
醤油と塩はがんことマイルドから選べるようです。
twitterを確認すると時折、限定メニューも提供しているようですね。
塩青唐辛痛麺も気になりますが、ここは塩をポチっとな。
食券を取り出すと、カウンター席に順に詰めて座ります。
スタッフに食券を渡すと、がんこを申告します。
開店と同時の入店でしたが、5席しかないカウンター席はあっという間に埋まってしまう状況でした。
休日はハードルが上がりそうですね。
ファーストロットで食べられることに安堵しながら待ちます。
9分ほどして着丼。
シンプルな白の反高台丼でやってきました。
整然としたビジュアルに期待が高まりますね。
さっそく、いただきます。
スープ
鶏豚魚介のクリア淡麗な清湯塩です。
透き通るスープが美しいですね。
この日は吉備黄金鶏、天城黒豚、鯵煮干、平子煮干、ウルメ煮干、青森産大蒜、国産生姜、鯖節等を使用したスープとのこと。
しょっぱーんちを食らったかのようにしょっぱーなんですが、これが嫌味がありません。
奥底には分厚い出汁の旨味と甘味を感じ、惹きのあるパンチのある味わいですね。
ついついレンゲに手が伸びます。
麺
中細麺の縮れタイプ。
むちしこな食感の黄色い卵麺です。
ハリコシ啜り心地どれも抜群のうまい麺ですね。
スープにもびしゃりとハマります。
具
丸い豚チャーシューが3枚入っています。
小ぶりながらもほぐれる柔らかさと肉のうまさが詰まっています。
薄味でスープとちょうどよい塩梅なのもよいです。
穂先メンマもジャクリとした食感がよく、スープの邪魔をせずナイスアシストです。
終盤は卓上のグルメミルを投入。
スープが締まって、さらに味が引き立ちますね。
鉄板の相性だと感じました。
クリア淡麗ながらもパンチのある一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 塩(がんこ) |
料金 | 800yen:先会計:券売機 |
スープ | 塩:清湯塩:鶏豚魚介 |
麺 | 中細麺:縮れ |
具 | 豚チャーシュー、穂先メンマ、白髪ネギ、刻み青ネギ、刻みネギ |
お店の情報
訪問日 | 2019年10月10日 |
店名 | 十人十色 |
住所 | 〒226-0027 神奈川県横浜市緑区長津田5-4-33 |
最寄り駅 | 長津田駅 |
電話番号 | 非公開 |
営業時間 | [木]11:30-14:30(L.O.)、[金]18:00-20:30(L.O.)、[土]11:30-S.O. |
定休日 | 日曜日、月曜日、火曜日、水曜日 |