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2019年284杯目
台風が過ぎ去っても引きこもり生活。
アレが終わるまでは誘惑に負けず頑張りたいと思います。。
というわけでメンラーですw
今回は西武新宿駅。9月オープンの新店です。
味どころ 龍の羽からのはしごになりますw
AFURIの辛紅が池袋に続いて新宿サブナードに2号店をオープン。
優先度は下げていましたが、お腹に余裕があり帰り道であたったため、寄ってみることに。
JR山手線に乗って新大久保駅を目指します。
最寄り駅は西武新宿駅、新宿西口駅、新宿駅ですが、なんとなく歩きやすそうな新大久保方面が攻めてみます。
到着すると、出口を出て新宿方面に向かって南下。
ひたすら歩いて西武新宿駅前までたどり着きます。
google mapで住所を検索するとまったく違う場所を指すのでご注意を。
とりあえず3番入口から新宿サブナードに侵入。
フロアガイドを確認して一丁目広場からお店へ向かいます。
よくよくみると2番入口からも侵入できましたね。
ここまでくるとささっと到着です。
金曜日のいい時間帯ですが、こちは新宿サブナード内は閑散としていますね。
券売機は店頭に設置されているようですが、スタッフが作業中だったため、しばし待ちます。
作業が終わりスタッフにどうぞと券売機に案内されます。
券売機はタッチパネル形式となっています。
メニューは柚子辛紅らーめん、辛紅らーめん、柚子白醤油らーめん、白醤油らーめんのラインアップ。
あれ、辛紅担々麺は、と思ったらおすすめ・限定麺のタブにありました。
消費税が増税したこともありますが、少し強気な価格設定にも思えます。
初めて消費税10%を体感しましたねw
辛紅担々麺をピピっとな。
麺は細麺、こんにゃく麺に変更もできるようですがデフォルトのままで発券します。
食券を取り出して店内へ。
スタッフに空いているカウンター席を案内されます。
着席すると紙エプロンの有無を尋ねられます。
はいと伝えると、新宿サブナードのスタンプラリーカードと紙エプロンを頂きます。
20時45分頃到着で店内は8割程度の埋まり具合でした。
閑散とした新宿サブナードとはうって変わって店内は賑わっていますね。
お水で一息つきながら待ちます。
8分ほどして着丼。
阿夫利山を配した高台丼でやってきました。
辛紅らーめんと同じですかね。
相変わらず美しい丼ですが、高級感も感じます。
はてさて、いただきます。
スープ
彩も鮮やかに美しい胡麻ベースの担々麺です。
濃厚な胡麻の旨味とコクを感じ、芝麻醤のマイルドさもほどよいです。
辛さは激辛ではありませんが、辛さでじわり汗ばみますね。
麺
中太麺のストレートタイプ。
ぴろもち感のある平打ち気味な麺は、濃厚なスープと絡んでするすると。
飛び跳ね注意報が出そうですが、紙エプロンがあれば安心です。
具
肉味噌は上品薄味でうまいですが、穴あきレンゲがないのが残念です。
ナッツではなく松の実なとことろも上品ですね。
青梗菜はかなりシャキ感があり、担々麺でこれほど新鮮なものを食べたのは始めかもしれまん。
椎茸が入ってるのは初めて見ました。
終盤は卓上の花椒を投入。
使い方がよくわからない容器でしたが、華やかな痺れが加わって好みの味わいとなりました。
上品な辛さと旨さを兼ね備えた一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 辛紅担々麺 |
料金 | 1,280yen:先会計:券売機 |
スープ | 担々麺:胡麻:辛:痺 |
麺 | 中太麺:ストレート |
具 | 肉味噌、青梗菜、椎茸、白髪ネギ、松の実、赤唐辛子 |
お店の情報
訪問日 | 2019年10月4日 |
店名 | AFURI 辛紅 新宿サブナード |
住所 | 〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1-2-1 新宿サブナード 1丁目5番地 |
最寄り駅 | 西武新宿駅、新宿西口駅、新宿駅 |
電話番号 | 03-6384-2467 |
営業時間 | 11:00-23:00(L.O.22:30) |
定休日 | 無休 |