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2019年121杯目
GWも終盤。秋川方面へBBQに行ってきました。
GW中はそんなに天気がよくなかったですが、今度こそ気持ちよく晴れてくれましたね。
というわけでメンラーですw
今回は目黒駅。4月オープンの新店です。
麺処きてらからのはしごになりますw
まだまだお腹に余裕があったため、はしご候補のお店を検討していたところ、当日オープンお店の情報をキャッチ。
小田原タンタン麺のお店が目黒にオープン。
食べたことはありませんが、ルーツである小田原の中華 四川出身の店主のお店だとか。
そうと決まればさっそくれっつラです。
南北線に乗って目黒駅を目指します。
正面口を出て目黒通りをすたこら下ると到着です。
開店祝いの花が飾られ、わかりやすく到着です。
さっと店内へ。
券売機は特製タンタン麺とその組み合わせのみといたってシンプルです。
特製とあったので、デフォルトのタンタン麺があるのかと思いきや、ありませんでした。
デフォルトが特製w
もちろん特製タンタン麺をポチっとな。
ビジュアル的に具が寂しそうだったため、パクチーとザーサイで悩んだ結果、ザーサイもポチります。
ライスも欲しいところですが、はしごのため断念。
食券を渡すとスタッフにカウンターの席を案内されます。
すると辛さについて尋ねられます。
辛さは甘口、ふつう、辛口、ASK(それ以上)から選べるようです。
もちろんここは辛口をお願いします。
小田原タンタン麺のこだわりについてチェック。
見た目はニュータンタンメンぽいですが、何をもって小田原タンタン麺なのかはわかりませんが、小田原の中華 四川の味であることは間違いないようです。
タンタン麺には酢が合うようなのであとで試してみることとしましょう。
20時30分頃到着で店内は8割程度の埋まり具合とけっこうな賑わいですね。
初体験の味を楽しみにしながら待ちます。
4分ほどして着丼。
白い受け皿に乗ってやってきました。
やはりとてつもなくシンプルですね。
ではでは、いただきます。
スープ
鶏がら、豚骨の動物系がベースとなった担々麺です。
とろみのある餡かけ状態ですね。
辛口をお願いしましたが、辛さはピリ辛程度でした。
ニンニクも入っており、食欲が進んでかきこみたくなるちょうどいい塩梅ですね。
ひき肉効果もあってついつい掬ってしまいます。
麺
中太麺の縮れタイプ。
しなやかな麺でもちもち感がよく、スープに絡みまくります。
具
もち豚のひき肉はしっかりしたもので旨味、風味ともによいです。
デフォルトでは具が寂しいため、トッピングがオススメですね。
ザーサイ
トッピングのザーサイは別皿でやってきました。
よくあるサイズにカットされたザーサイですね。
すぐさま丼に投入してまぜまぜします。
本体の具がとてもシンプルなため、コリコリ食感がアクセントとして冴え渡ります。
これはトッピングして正解でしたね。
ザーサイが楽しすぎて酢を試すのを忘れてしまいましたが、残ったスープにライスも鉄板だと思われます。
まだ見ぬ四川を感じる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 特製タンタン麺 |
料金 | 900yen:先会計:券売機 |
スープ | 担々麺:動物:辛 |
麺 | 中太麺:縮れ麺 |
具 | ひき肉、刻みネギ |
メニュー | ザーサイ |
料金 | 100yen:先会計:券売機 |
お店の情報
訪問日 | 2019年4月22日 |
店名 | 小田原タンタン麵たかみ |
住所 | 〒153-0063 東京都目黒区目黒1-5-17 |
最寄り駅 | 目黒駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:30-15:30/17:30-21:30、[日]11:30-15:30 |
定休日 | 無休 |