豚骨らーめん@博多 一星(みなとみらい駅) ★★★☆☆

2019年316杯目

週末は3周年のアレが開催されます。
果たして最後まで立っていられるだろうか。。

というわけでメンラーですw

今回はみなとみらい駅。10月オープンの新店です。
K’s collection 辛味噌サンマー麺からのはしごになりますw
ジャパンラーメンフードホールのオープンtour2軒目になります。

豚骨らーめん@博多 一星:デジタルボード:ジャパンラーメンフードホール

10月末にオープンした横浜ハンマーヘッド。
フードコートにはジャパンラーメンフードホールを要し、5店舗が入店しています。
入店した店舗は初代、麺厨房あじさい、札幌麺処 白樺山荘、K’s collection 辛味噌サンマー麺、博多 一星となっています。
醤油、塩、味噌、創作、豚骨とバランスよくラーメン屋が配置されたようにみえます。

豚骨らーめん@博多 一星:デジタルボード:お店

ネクストターゲットはけいすけグループの株式会社グランキュイジーヌが展開する博多 一星に決定。
ジャパンラーメンフードホールに入って5店舗目。
一番奥の店舗になります。

豚骨らーめん@博多 一星:外観

17時55分頃到着でこちらは6名程度の行列が形成されていました。
ですが、見渡すと食べる席が空いていない模様。

豚骨らーめん@博多 一星:メニューボード

近辺でどこか席が空くのを待ちます。
しばらくするとカウンター席が空いたため、陣取ってから行列に接続します。
ほどなくして券売機に到着。

豚骨らーめん@博多 一星:券売機

券売機は電子マネーにも対応したタッチパネル形式で、どの店舗も同じようですね。
券売機は豚骨らーめん豚骨辛味らーめんのラインアップ。
まずは豚骨らーめんのカテゴリをピピっとな。
組み合わせでスペシャルチャーシューメン味玉入りが選べるようです。
基本に則って豚骨らーめんをピピっとな。
発券しようとすると、スタッフが操作を丁寧に説明してくれます。
普通の券売機と違ってタッチパネル形式の発券は一般のハードルが高いのでしょうか。
私は先ほど操作済みで知っていましたがw
発券すると、食券を取り出してスタッフに渡します。
スタッフに渡すと、呼び出しベルを受け取ります。

豚骨らーめん@博多 一星:卓上

こちらの呼び出しベルは汎用的なもので、店名は入っていませんでした。

豚骨らーめん@博多 一星:調味料

こちらも卓上に調味料は配置されていませんが、受け取りカウンター横に配置されています。
豚骨らーめんといえばとトッピングしたくなりますが、卓上に置いていないとトッピングしずらいかもしれません。
陣取ったカウンター席は汚れがひどく、空いたテーブル席に移動してしまいました。。
トレーに乗れられるため、目を瞑れるかもしれませんが、ここはやはり拭いて清潔感を保って頂きたいものです。
施設的に無理なのかもしれませんが。。
心機一転して待ちます。

9分ほどして着丼。

呼び出しベルが鳴って、受け取りカウンターに取り行きます。
黒の高台丼をトレーに乗せてテーブル席まで運びます。
ではでは、いただきます。

豚骨らーめん@博多 一星:ビジュアル 豚骨らーめん@博多 一星:ビジュアル:トップ 豚骨らーめん@博多 一星:ビジュアル:サイド
スープ

白濁して背脂が浮いた豚骨です。
背脂が浮いた豚骨ラーメンはあまり食べたことがないですね。
コクと旨味は感じますが、ちょっと温いです。。
温いと背脂も逆効果に感じてしまいました。

細麺のストレートタイプ。
何も聞かれなかったため、普通よりかは軟めな茹で上がりに感じます。
言えるならバリカタと伝えたかったですが、少し物足りな感がありました。

豚チャーシューはスモーキーなものが2枚入っています。
むっちり肉感もよく味も申し分ありません。
キクラゲはしっかりとコリコリ感を、刻み青ネギはシャキっと清涼アクセントを楽しめます。

まだまだお腹に余裕はありましたが、予定があったため、残る店舗はそのうち訪問してみたいと思います。

スモーキーなチャーシューがうまい一杯でした。
【評価】★★★☆☆[65]

メニューの情報

メニュー豚骨らーめん
料金820yen:先会計:券売機
スープ豚骨:博多ラーメン
細麺:ストレート
豚チャーシュー、キクラゲ、刻み青ネギ

お店の情報

訪問日2019年11月4日
店名博多 一星
住所〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2-14-1 横浜ハンマーヘッド 1F ジャパンラーメンフードホール
最寄り駅みなとみらい駅、馬車道駅、日本大通り駅
電話番号045-264-6551
営業時間11:00-22:00(L.O.21:00)
定休日施設に準ずる