海老ワンタン 塩(平打ち麺)@地球の中華そば(金沢文庫駅) ★★★★☆

地球の中華そば

今回は金沢文庫駅。2023年2月オープンの新店です。
煮干し中華蕎麦 文次郎からのはしごになります。
伊勢佐木長者町にあった地球の中華そばが金沢文庫に移転オープン。
久しぶりに食べたくなって向かってみることに。

2023年52杯目

京急本線に乗って金沢文庫駅を目指します。
到着すると、東口を出て横須賀街道に向かって進みます。
右に折れて少し歩くと到着です。

駅からは近く、シンプルな道のりで迷わず到着することができました。
12時25分頃到着で、店頭には13名程の行列が発生していました。
行列案内に従って行列の末尾に接続します。
先頭2名まではベンチ座って待てるようです。
30分程待つとスタッフが現れ、店内へ案内されます。
ささっと店内へ。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは中華そば 塩、中華そば 醤油、担々麺、酸辣湯麺、中華そば 煮干し、中華そば 味噌、つけ麺のラインアップとなっており、組み合わせで海老ワンタン、肉ワンタン、チャーシューが選べるようです。
過去は塩を食したため中華そば 煮干しが気になりますが、やはり塩かと思って海老ワンタン 塩をポチっとな。
ついでにアレもポチります。
食券を取り出すと、スタッフに案内されたカウンター席へ。

スタッフの食券を渡して着席すると、麺の種類を細麺、平打ち麺のどちらにするか尋ねられます。
ここは気になる平打ち麺でお願いします。
カウンター席は全てアクリル板が設置されています。
以前より店内が広くなった印象ですね。
程なくしてやってきたアレで喉を潤しながら待ちます。

ラインアップ

メニュー料金
海老ワンタン 塩1,200yen
肉ワンタン 塩1,200yen
チャーシュー 塩1,250yen
中華そば 塩950yen
海老ワンタン 醤油1,200yen
肉ワンタン 醤油1,200yen
チャーシュー 醤油1,250yen
中華そば 醤油950yen
担々麺1,000yen
酸辣湯麺 塩1,000yen
酸辣湯麺 醤油1,000yen
海老ワンタン 煮干し1,200yen
肉ワンタン 煮干し1,200yen
チャーシュー 煮干し1,250yen
中華そば 煮干し950yen
海老ワンタン 味噌1,250yen
肉ワンタン 味噌1,250yen
チャーシュー 味噌1,300yen
中華そば 味噌1,000yen
昆布水醤油つけ麺1,200yen
昆布水塩煮干しつけ麺1,200yen

お店の情報

訪問日2023年2月18日
店名地球の中華そば
住所〒236-0016 神奈川県横浜市金沢区谷津町347-101
最寄り駅金沢文庫駅
電話番号不明
営業時間11:30-14:55/18:00-21:00
定休日日曜日、月曜日

海老ワンタン 塩(平打ち麺)

7分ほどして着丼。

パステルカラーな丼でやってきました。
ではでは、いただきます。

スープ

動物ベースに魚介を合わせた清湯塩です。
序盤は貝系の旨味から、徐々に動物系の旨味が合わさってきます。
穏やかですが、口いっぱいに旨味が広がります。

中太のストレート麺となっています。
するしこ感のある麺で、滑らかな啜り心地がよいですね。
喉越しよくスープと絡みます。

豚チャーシューが2種類入っています。
どちらもむっちり軟らかな肉感で、ジューシーな旨味が広がります。
海老ワンタンが2個入っています。
プリっとした海老の食感にサクッと生姜?タマネギの食感がまたよいですね。
細メンマはコリコリ感が小気味よく、ドライトマトペーストは酸味と辛味なよき味変となりました。

評価

穏やかな旨味が口いっぱいに溢れる一杯でした。

★★★★☆[90]

ごちそうさまでした。

メニューの情報

メニュー海老ワンタン 塩(平打ち麺)
料金1,200yen:先会計:券売機:現金決済
スープ清湯:塩:動物魚介
中太麺:ストレート
豚チャーシュー、細メンマ、海老ワンタン、刻みクレソン、刻みネギ、ドライトマト