地球の中華そば
今回は金沢文庫駅。2023年2月オープンの新店です。
煮干し中華蕎麦 文次郎からのはしごになります。
伊勢佐木長者町にあった地球の中華そばが金沢文庫に移転オープン。
久しぶりに食べたくなって向かってみることに。
目次
2023年52杯目
京急本線に乗って金沢文庫駅を目指します。
到着すると、東口を出て横須賀街道に向かって進みます。
右に折れて少し歩くと到着です。
駅からは近く、シンプルな道のりで迷わず到着することができました。
12時25分頃到着で、店頭には13名程の行列が発生していました。
行列案内に従って行列の末尾に接続します。
先頭2名まではベンチ座って待てるようです。
30分程待つとスタッフが現れ、店内へ案内されます。
ささっと店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは中華そば 塩、中華そば 醤油、担々麺、酸辣湯麺、中華そば 煮干し、中華そば 味噌、つけ麺のラインアップとなっており、組み合わせで海老ワンタン、肉ワンタン、チャーシューが選べるようです。
過去は塩を食したため中華そば 煮干しが気になりますが、やはり塩かと思って海老ワンタン 塩をポチっとな。
ついでにアレもポチります。
食券を取り出すと、スタッフに案内されたカウンター席へ。
スタッフの食券を渡して着席すると、麺の種類を細麺、平打ち麺のどちらにするか尋ねられます。
ここは気になる平打ち麺でお願いします。
カウンター席は全てアクリル板が設置されています。
以前より店内が広くなった印象ですね。
程なくしてやってきたアレで喉を潤しながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2023年2月18日 |
店名 | 地球の中華そば |
住所 | 〒236-0016 神奈川県横浜市金沢区谷津町347-101 |
最寄り駅 | 金沢文庫駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:30-14:55/18:00-21:00 |
定休日 | 日曜日、月曜日 |
海老ワンタン 塩(平打ち麺)
7分ほどして着丼。
パステルカラーな丼でやってきました。
ではでは、いただきます。
スープ
動物ベースに魚介を合わせた清湯塩です。
序盤は貝系の旨味から、徐々に動物系の旨味が合わさってきます。
穏やかですが、口いっぱいに旨味が広がります。
麺
中太のストレート麺となっています。
するしこ感のある麺で、滑らかな啜り心地がよいですね。
喉越しよくスープと絡みます。
具
豚チャーシューが2種類入っています。
どちらもむっちり軟らかな肉感で、ジューシーな旨味が広がります。
海老ワンタンが2個入っています。
プリっとした海老の食感にサクッと生姜?タマネギの食感がまたよいですね。
細メンマはコリコリ感が小気味よく、ドライトマトペーストは酸味と辛味なよき味変となりました。
評価
穏やかな旨味が口いっぱいに溢れる一杯でした。
★★★★☆[90]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 海老ワンタン 塩(平打ち麺) |
料金 | 1,200yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 清湯:塩:動物魚介 |
麺 | 中太麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、細メンマ、海老ワンタン、刻みクレソン、刻みネギ、ドライトマト |