土用の丑の日は、某牛丼屋で一番大きなうな丼にチャレンジ。
思いの外量が多く、終盤は苦しくなる羽目に。。

というわけでメンラーですw

今回は田原町駅。2020年6月オープンの新店です。
蕎麦屋さんの浅草じゅうろくが田原町に姉妹店といてラーメン屋さんをオープン。
この日は別の新店に向かうも、臨時休業が発覚して撃沈。。
気を取り直して、こちらのお店に向かってみることに。

2020年192杯目

東京メトロ銀座線に乗って田原町駅を目指します。
到着すると、2番出口を出て浅草通りを国際通りを越えて進みます。
左に折れて少し歩くと到着です。

角をくるりと回るとお店でした。

いまのところお昼の営業しかないようで、ちょうどよかったのかもしれません。
ささっと店内へ。

店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
まずは空いているカウンター席を陣取ります。
着席して卓上のメニューを確認します。

メニューは俺たちの肉冷やちゅう、NEOたんたん麺のツートップ体制となっています。

裏面のアレも気になりますね。。
少し暑かったため、俺たちの肉冷やちゅうも気になりましたが、NEOたんたん麺をお願いします。
するとスタッフさんから日替わり茶碗カレーは200yenで提供しますとお声がかかり、併せてお願いすることに。

12時55分頃到着で、店内は先客が2名という状態でした。
空調を気遣ってくれたり、いろいろと話しかけてくれく気さくなスタッフさんですね。
店主さんの威勢のよさも印象的でした。
着丼まで、大人しく待ちます。

6分ほどして着丼。
白の高台丼でやってきました。
ビジュアルはニュータンタンメンですね。
はてさて、いただきます。

ニュータンタンメン系の担々麺です。
切れのある辣油で、注意して啜らないとむせてしまいます。
パンチ力は控えめですが、じわじわ浸透するような辛さがいいですね。

太麺のストレートタイプ。
もちもち感のある麺で、辛いスープとの相性がいいですね。
麺量も200gと満足感があります。

ふわっと溶き玉子にひき肉がこの手には鉄板の相性ですね。
細切りメンマが入っているのは珍しいですが、コリコリ食感アクセントに箸が進みます。

中盤は卓上の酢を投入。
酸っぱ辛くなって酸辣湯麺のような味変となります。
暑い夏に向けても、これはなかなかナイス味変でした。

じわりと辛さでアツくなる一杯でした。

★★★★☆[75]

本体の前にやってきました。

茶碗スタイルで、ご飯にカレーが乗っかっています。
なかなかにスパイシーな味わいで、これはいいですね。
本体とは違う系統の味わいのため、相性は微妙ですが、単品としてうまです。

メニュー	日替わり茶碗カレー
料金	350yen：後会計

ランチは200yenとなります。