北の麺房 いちどう
今回は蓮田駅。2025年9月オープンの新店です。
らーめん 理庵からのはしごになります。
杉戸高野台にあった北の麺房 いちどうが蓮田に移転オープン。
気になって向かってみることに。
目次
2025年256目
JR宇都宮線に乗って蓮田駅へ向かいます。
到着すると、西口を出て蓮田鴻巣線を進みます。
そのまま蓮田鴻巣線をひた歩くと到着です。



駅からはかなり歩きますが、まっすぐな道のりで迷わず到着することができました。
営業中の暖簾を確認して店内へ。

店内にはタッチパネル形式の券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューはいちどう味噌、くろとんこつ、みそ野菜、本塩肉野菜、担々麺、北海みそのラインアップとなっています。
どれにするか悩ましいですが、ここは店名を冠したいちどう味噌をタップします。
食券を発行すると、空いているカウンター席を陣取ります。

食券を渡す必要はなく、そのまま着席します。
12時45分頃到着で、店内は私でちょうど満席となっていました。
給水器からお水を汲んで喉を潤しながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2025年9月6日 |
店名 | 北の麺房 いちどう |
住所 | 〒362-0805 埼玉県北足立郡伊奈町栄3-143-3 |
最寄り駅 | 蓮田駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-15:00(L.O.14:30)、[金土]11:00-15:00(L.O.14:30)/17:30-21:00(L.O.20:30) |
定休日 | 木曜日、第3金曜日 |
いちどう味噌
8分ほどして着丼。



和を感じる玉渕丼でやってきました。
ではでは、いただきます。
スープ

動物ベースの白湯味噌です。
動物系の旨味に白味噌合わさり、ぽってりクリーミーな味わいとなっています。
僅かに辛味も感じ、濃密な旨さを楽しめます。
麺

中細のストレート麺となっています。
つるしこ感のある麺で、麺肌滑らかな啜り心地となっています。
スープを纏ってずるずると喉に吸い込まれていきます。
具

豚チャーシューが2枚入っています。
バラの煮豚で、脂と合わさった軟らかな肉感がよいですね。
味付玉子は半分にカットされており、軟らかな半熟感を楽しめます。
メンマは適度なコリコリ感で、モヤシの食感が映えます。
刻みネギは安定の清涼アクセントになります。
評価
ぽってりクリーミーな味噌を楽しめる一杯でした。
★★★★☆[75]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | いちどう味噌 |
料金 | 1,200yen:先会計:券売機:現金決済:カード決済:QRコード決済 |
スープ | 白湯:味噌:動物 |
麺 | 中太麺:縮れ |
具 | 豚チャーシュー、味付玉子、メンマ、モヤシ、刻みネギ |