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2019年228杯目
寝起きにふくらはぎがつるという現象に遭遇。。
けっこうな酷さで後遺症が残るほどでした。。
というわけでメンラーですw
今回は所沢駅。8月オープンの新店です。
麺処 竹川、スパイスらぁめん釈迦に続くこの日3軒目のはしごになりますw
鰹節をフィーチャーしたお店が所沢にオープン。
定休日が不定休ということで少しためらいがありましたが、twitterを入念にチェックしてたぶんOKだろうと向かってみることに。
3軒目のため、撃沈しても衝撃は少ないということでれっつラ。
東京メトロ副都心線を乗り継いで、西武池袋線に乗って所沢駅を目指します。
到着すると、東口を出て南下。
少し歩くと到着です。
真昼間の移動はほんと暑い。。
この日は営業tweetがなく不安でしたが、ちゃんと営業中でした。
店頭には、かつおぶしが嫌いな方ご遠慮くださいの文字。
どこかで見たフレーズですねw
営業中にほっと一安心して店内へ。
券売機は支那そば、ネギ支那そば、チャーシュー支那そば、辛まぜそば、チーズ辛まぜそば、全部のせ辛まぜそばのラインアップ。
辛まぜそばは所沢一辛いそうなんですが、キャロライナ・リーパーの文字をみると、あながち嘘ではないかもと思っていしまいます。
後ろ髪惹かれますが、デフォルトの支那そばをポチっとな。
和え玉も気になるところですが、3軒目のため断念。
食券を取り出して、空いているカウンター席に座ります。
14時15分頃到着で、店内は私が座ると満席となる状態でした。
外はとても暑く、エアコン2台が全開出力で頑張って冷やしていてくれます。
移動で火照った身体を冷やしながら待ちます。
5分ほどして着丼。
双喜紋の竜が描かれたクラシカルな丼でやってきました。
この辺がアントキなんですかねw
ではでは、いただきます。
スープ
動物ベースに節系を合わせた清湯醤油です。
ブランド鯖節と宗田節に溜まり醤油を使用したスープはザラツキも感じる、濃くインパクトのある仕上がりとなっています。
がつんと節系がやってくる構成が素晴らしいですね。
支那そばと聞くと昔ながら感がありますが、まったく違ったものでした。
麺
中細麺のストレートタイプ。
低加水のざくぱつな麺で、煮干し系のラーメンに近しいものがありますね。
スープともに頬張るのが吉です。
具
券売機等のイメージとはちがってほぐし豚チャーシューとなっていました。
たまたまですかね。
これはこれで食べやすくてよいですが。
メンマはコリっと、刻みタマネギ、刻み青ネギは鰹濃いスープによく合いますね。
けっこう濃く感じるため、終盤は卓上の酢を投入。
これがさっぱりと好相性。
スープが飲みやすくなりますね。
食べている途中、スープ切れとなったのか暖簾を下ろしていました。
どうやら紙一重だったようですね。
ボニートうまいどーな一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 支那そば |
料金 | 700yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:清湯醤油:動物魚介 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | ほぐし豚チャーシュー、メンマ、ナルト、刻みタマネギ、刻み青ネギ、海苔 |
お店の情報
訪問日 | 2019年8月10日 |
店名 | アントキのラーメン屋 |
住所 | 〒359-1311 埼玉県所沢市久米532-2 |
最寄り駅 | 所沢駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-14:30/17:30-24:00、[土祝]11:00-15:00/17:30-24:00、[日]11:00-15:00/17:30-22:00 |
定休日 | 不定休 |