ラーメン 親爺
今回は花園駅。1976年オープンのお店です。
らーめん 蔵からのはしごになります。
漆黒の京都ラーメンの老舗になります。
気になって向かってみることに。
目次
2024年135杯目
JR嵯峨野線に乗って花園駅を目指します。
到着すると、出口を出て右に丸太町通を進みます。
丸太町通から右に折れて、妙心寺道をしばらく歩くと到着です。
駅からは少し歩きますが、比較的わかりやすい道のりで迷わず到着することができました。
13時10分頃到着で、店頭には3名の行列が発生していました。
さっそく末尾に接続して呼ばれるのを待ちます。
3分程待つとスタッフが現れ、店内へ案内されます。
ささっと店内へ。
店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
入店すると、スタッフに案内されたカウンター席へ。
着席すると、壁に貼られたメニューを確認します。
メニューはラーメン、チャーシュー麺のツートップ体制となっており、麺量が大盛から選べるようです。
ここはあまり悩まず、先頭のラーメンをお願いします。
ついでにアレもお願いしちゃいます。
お昼時ということもあって店内は賑わいを見せています。
後客も途切れず、老舗の人気が伺えます。
程なくしてやってきたアレで喉を癒しながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2024年5月6日 |
店名 | ラーメン 親爺 |
住所 | 〒616-8057 京都府京都市右京区花園木辻南町22 |
最寄り駅 | 花園駅 |
電話番号 | 075-463-0406 |
営業時間 | 11:00-20:00 |
定休日 | 火曜日、水曜日 |
ラーメン
16分ほどして着丼。
薄青の受皿に乗ってやってきました。
ではでは、いただきます。
スープ
動物ベースの清湯醤油です。
動物系の旨味をしっかり感じつつも、すっきりとした味わいとなっています。
漆黒なビジュアルとはうらはらに、角の取れた非常に飲みやすいスープですね。
麺
中細のストレート麺となっています。
するむち感のある麺で、やや軟らかで伸びやかな啜り心地となっています。
スープとのfittingもよく、するすると喉に吸い込まれていきます。
具
豚チャーシューが3枚程入っています。
むちっとした肉感の煮豚で、脂身はとかなり軟らかいです。
味付けもよく、バランスのよい逸品です。
細メンマは小気味よいコリコリ感がよいですね。
モヤシと刻み青ネギはザクシャキ感がアクセントになります。
評価
老舗の偉大さを感じる一杯でした。
★★★★☆[90]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | ラーメン |
料金 | 900yen:後会計:現金決済 |
スープ | 清湯:醤油:動物:京都ラーメン |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、細メンマ、モヤシ、刻み青ネギ |