煮干しらーめん@煮干しらーめん 紫乱（上大岡駅）　★★★★☆

2019年216杯目

クリーニングから帰ってきて一年くらい温存してた服を見ると襟に黄ばみが。。
それがいくつも。。
保存を誤るととこういう結果になるんですね。。

というわけでメンラーですw

今回は上大岡駅。7月オープンの新店です。
麺s慶からのはしごになりますw
弘明寺丿貫から独立した店主さんが上大岡にお店をオープン。
夜の部を狙ってさっそく向かってみると、シャッターが一向に開かず休業と判明。
不定休ということで、twitterをチェックして行ったはずなのですがあえなく撃沈となりました。。
けっきょくリカバリもできず、無駄足となったショックはでかいですね。
改めてtwitterを確認して、確実に営業しているtweetを見てリベンジを試みます。
相鉄本線を乗り継いで、京急本線に乗って上大岡駅を目指します。
到着すると、出口を出て鎌倉街道を南下。
道なりにしばらく歩くと到着です。

当日は昼の部のみの営業で終了も近かったですが、無事に開いていました。

開いていてほっとしましたね。
さっそく店内へ。

店内に券売機はなく、空いているカウンター席を陣取ります。
メニューは煮干しらーめん、オマール海老らーめんのツートップ体制。
組み合わせで味玉、特製が選択できるようです。
まさに丿貫というラインアップですね。
というわけで煮干しらーめんと黒酢の和え玉をお願いします。
和え玉はタイミングで声をかけてくださいとのこと。

店内は狭くコンパクトとなっています。

14時30分頃到着で、先客が2名でした。
この日は夏日で道路側のカウンター席は少し暑さを感じます。
心頭滅却してゆるり待ちます。

4分ほどして着丼。

白い鳴門丼でサクっとやってきました。
弘明寺丿貫と同じ丼かな。
はてさて、いただきます。

スープ

煮干し全開の煮干し醤油です。
お馴染みのセメントカラーのにぼにぼスープですが、少しばかり軽さを感じました。
ですが、食べやすくにぼにぼを楽しめるナイス塩梅だと思います。

麺

中太麺のストレートタイプ。
このスープといえばのザクパツ麺ですが、弾力も感じて少しばかり控えめに感じました。
スープにビシっとハマります。

具

薄切りの豚チャーシューが2枚入っています。
お馴染みロースのレアチャーシューでむちうまです。
刻みタマネギは粗めのカットで、はやりこのスープには必須ですね。

黒酢の和え玉

煮干しらーめん食べ終えると、和え玉をコール。
ニンニクの有無を尋ねられますが、yesと回答してしばし待ちます。
具は煮干し粉、ニンニク、刻みタマネギとなっています。
底にたまっているタレが比較的多めで混ぜやすいですね。
よーく混ぜていただきます。
刻みタマネギは煮干しらーめんとは違って細かめ仕様。
黒酢がさっぱりとして暑い日でも箸がすすみます。
煮干し粉の風味とニンニクもタレにマッチしますね。
麺は煮干しらーめんと同じ特徴で、やや控えめのザクパツ感で食べやすくなっています。
ほんと食べやすくて、ナイス和え麺と言いたい。

さらにぼな一杯でした。

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