柚子辛紅らーめん(4丁目)@－AFURI辛紅－kara kurenai（池袋駅）　★★★★☆

2019年186杯目

今週も始まってしまいました。
週末の反動が残っている気がします。。

というわけでメンラーですw

今回は池袋駅。6月オープンの新店です。
あのAFURIが新味を引っさげて新店をオープン。
久しくAFURIには行っていませんでしたが、これは気になります。
オープン後、さっそく仕事帰りに向かってみますよ。
東京メトロ丸ノ内線に乗って池袋駅を目指します。
到着すると、西口を出て池袋駅西口交番方面へ歩きます。
エビス通りに少し入ると到着です。

恵比寿発だからエビス通りなんでしょうか。
赤が妖艶に輝いています。

この辛紅の文字は、店主の奥さんが書かれたものだそうです。

スタッフにおすすめされた電飾撮影スポット。
お花を退けますかと言われましたが遠慮しましたw
先客の券売機購入待ちの間、スタッフからメニューの説明を聞きます。
先客が買い終えて、店内へ。

券売機は柚子辛紅らーめん、辛紅らーめん、辛紅担々麺、白醤油らーめん、柚子白醤油らーめんのラインアップ。
クレジットカード、電子マネーにも対応しているようです。
辛さは1丁目から10丁目まで選択可能で、4丁目までが無料となっています。
お店的には3丁目がおすすめとのこと。
なんとなく辛紅らーめんにしようと思いましたが、寸前で柚子辛紅らーめん(4丁目)をピピっとな。
やはりAFURIは柚子塩イメージです。
食券を取り出すと、スタッフに空いているカウンター席に案内されます。

スタッフからチラシ、ショップカード、オープン記念のマスキングテープをいただきました。
マスキングテープの使いどころがわからないですがw

紙エプロンの有無を尋ねられ、一応もらっておくことに。
19時45分頃到着で店内は7割程度の埋まり具合でした。
店内は薄暗く、外観と同じく赤いライトが妖艶な雰囲気を醸し出しています。
しゃれおつな空気を感じながら待ちます。

13分ほどして着丼。

阿夫利山をあしらった丼でやってきました。
入店のタイミングか、わりと時間がかかりましたね。
いざいざ、いただきます。

スープ

鶏清湯である柚子塩がベースとなっている辛清湯塩です。
ファーストアタックは柚子塩を感じるも、辛さで少しむせてしまいました。
辣油全開で啜るには注意が必要ですね。
柚子塩×辣油はがっちりマッチしているとは思えませんでしたが、それでもうまいと感じるのはさすがですね。

麺

細麺のストレートタイプ。
細くともさくしこな食感に引き込まれていきます。

具

特製級の料金もあって具が豊富に入っており、赤唐辛子と青唐辛子の並ぶ姿が特徴的ですね。
はむっと鶏チャーシューが3枚入っています。
シャキシャキ系として笹切りネギ、刻み青ネギ、スプラウトがざくざく。
あおあさはこのスープの中では霞んでいる気がします。
同じく柚子皮もマスキングされがちで、マッチしていないかと。

さらりと辛い一杯でした。

メニューの情報

お店の情報