降り続く雨。
水たまりで一瞬にして靴がじゅくじゅくに。。
というわけでメンラーですw
今回は埼玉県東松山市。2020年9月オープンの新店です。
あの中華そば 四つ葉が2号店を埼玉県東松山市にオープン。
これはさっそく行かねばと思いましたが、かなりの交通難所ということが判明。。
中華そば 四つ葉もそうでしたが、それを上回りますね。
悩んだ挙句、気合を入れて向かってみることに。
目次
2020年270杯目
東武東上線に乗って川越駅を目指します。
お店の場所はどの駅からも遠く、5km弱はあります。
一応東武バスが近くまで運行していますが、本数が極端に少なく行き帰りどちらかは犠牲にしないとなりません。
今回は川越駅より、東武バスの川越02に乗って下今泉バス停を目指します。
到着すると、引き返して南下します。
そのまましばらく歩くと到着です。
なかなかの道のりですが、下今泉バス停からは近いですね。
13時40分頃到着で、店頭には10名程の行列が発生していました。
すぐさま、行列の末尾に接続します。
行列がすぐに進んで、丸椅子で待つことができました。
お店の場所は、中華そば 四つ葉の東松山臨時店舗だったところのようです。
ゆっくりと行列は進んでゆきます。
17分程すると、スタッフに先に食券を購入するように案内されます。
ささっと店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは制限されており、深緑のみのラインアップとなっています。
深緑は黒出汁と白出汁から選べるようです。
これはもちろん深緑をポチっとな。
その他にはプレミアムトッピングとして、もろみポークが追加できるようになっていました。
アレがなかったせいか、珍しく食べ比べたくなって2枚ポチります。
食券を取り出すと、再び店頭の行列に戻ります。
しばらくすると、スタッフが食券回収にやってきます。
ここで白出汁とチャーシュー全種類と伝えます。
23分程すると、スタッフに店内へ案内されます。
案内されたカウンター席に着席すると、お盆、レンゲ、箸がスタンバイされていました。
お盆はお店のイメージカラーのようですね。
カウンター席には全て赤色の仕切りが設置されており、1カウンター席毎にウォーターポットが設置されていました。
仕切りの場所によって取り辛いところもありますから、痒いところに手が届く感じですね。
お水を汲んで、静かに待ちます。
ラインアップ
- 深緑黒出汁…1,100yen
- 深緑白出汁…1,100yen
お店の情報
訪問日 | 2020年9月27日 |
店名 | 中華そば 深緑 |
住所 | 〒355-0042 埼玉県東松山市今泉297-11 |
最寄り駅 | – |
電話番号 | 非公開 |
営業時間 | 11:00-15:00 |
定休日 | 火曜日 |
深緑白出汁
4分ほどして着丼。
サイドの青模様が美しい麺鉢でやってきました。
ビジュアルにも高級感が溢れていますね。
さっそく、いただきます。
スープ
淡く煌めく清湯醤油です。
鶏メインの動物系に、貝メインの魚介系を合わせたと思われるスープ芳醇な出汁が溢れ出します。
カエシは白醤油でしょうか。少し引いて、様々な出汁の旨味を重奏的に楽しめました。
麺
中細麺のストレートタイプ。
するしこ感のある麺で、しなやかかつ滑らかで実に啜りやすいです。
優しい食感がスープと好相性ですね。
具
鶏チャーシューは知床鶏のモモで、むちぷりな食感を楽しめます。
豚チャーシューはもろみポークを追加して、バラ、ロース、肩ロースの3種類が入っています。
肩ロースはジューシーな肉の旨味を、ロースは軟らかなムチムチ感を、バラはしっかりとした肉の旨味を堪能できました。
肩ロース→ロース→バラの順に火が入っているようです。
極太メンマはゴリっとした食感に、繊細な味付けがよいですね。
普段あまり気に留めないナルトですが、蒲鉾のような味わいが印象的でした。
評価
出汁の旨味を存分に楽しめる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 深緑白出汁 |
料金 | 1,100yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:清湯醤油:動物魚介 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、極太メンマ、ナルト、青菜、白髪ネギ |
もろみポーク
本体にトッピングされてやってきました。
肉が多すぎると全体のバランスが崩れる気がしますが、それでもうまいチャーシューでした。
メニューの情報
メニュー | もろみポーク |
料金 | 200yen:先会計:券売機 |