麺屋ふうすけ
今回は神田駅。2025年10月オープンの新店です。
関内で間借り営業をしていた麺屋ふうすけが神田に移転オープン。
土曜日だけの間借り営業ということで、気になって向かってみることに。
目次
2025年306目
JR中央線に乗って神田駅を目指します。
到着すると、西口を出て右に駅舎沿いに進みます。
そのまま少し歩くとお店に到着です。



駅からはあっという間で、迷う余地なく到着することができました。
10時30分頃到着で、ポールポジションgetとなりました。
お店は肉汁うどん かんだ屋の間借り営業のようです。
開店まで店頭で待つこととします。
開店の少し前になるとスタッフが現れ、開店の運びとなります。
そのまま案内されて、店内へ。

店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
入店するとスタッフに案内された立ち食い席へ。
開店したてでメニューが設置されていませんでしたが、1種類しかないようなので有無を言わさずそのメニューをお願いします。
先に支払いを済ませると、後からメニューが設置されたました。
メニューはあごだし中華そばのみのラインアップとなっています。

店内は立ち食いというこで、区画が線で区切られていました。
開店と同時に満席となり、外待ちが発生する状況となっていました。
給水器から水を汲もうとしたら、気を利かせて隣の方が汲んできてくださいました。
ありがたさを感じながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
| 訪問日 | 2025年10月25日 |
| 店名 | 麺屋ふうすけ |
| 住所 | 〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2-13-7 |
| 最寄り駅 | 神田駅 |
| 電話番号 | 不明 |
| 営業時間 | 11:00-14:00 |
| 定休日 | 月曜日、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日、日曜日 |
あごだし中華そば
7分ほどして着丼。



銀の受皿に乗ってやってきました。
さっそく、いただきます。
スープ

魚介ベースを合わせた清湯醤油です。
アゴ煮干し、いりこ、うるめ、鶏節、宗田節、サバ節、本鰹節、スルメ、昆布、干椎茸を使用した出汁とのことで、コクのある出汁感が堪らないでですね。
身体にじわる味わいにぐいぐいとレンゲが進みます。
麺

極太の縮れ麺となっています。
むちもち感のある麺で、しっかりとしたコシを楽しめます。
フレッシュな食感に中華そば×うどんのハイブリッドを感じます。
具

豚チャーシューが3枚入っています。
七輪で炙った豚チャーシューは香ばしさと肉感がよいですね。
肉ワンタンが1つ入っており、厚めのもっちり皮にみっちり肉感を楽しめます。
刻み青ネギは安定の清涼アクセントになります。
評価
中華そば×うどんのハイブリッドを楽しめる一杯でした。
★★★★☆[90]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
| メニュー | あごだし中華そば |
| 料金 | 1,000yen:先会計:現金決済 |
| スープ | 清湯:醤油:魚介 |
| 麺 | 極太麺:縮れ |
| 具 | 豚チャーシュー、肉ワンタン、刻みナルト、刻み青ネギ |