博多一心亭
今回は竹下駅。1973年オープンのお店です。
旧青果市場御用達店の名残のある老舗になります。
友人との福岡旅行ついでに向かってみますよ。
目次
2024年221目
JR鹿児島本線に乗って竹下駅を目指します。
到着すると、東口を出て右に左に右に山田中原福岡線を進みます。
山田中原福岡線を左に折れて、那珂2057号線をひた進み、右に折れて筑紫通りを少し歩くと到着です。
駅からは歩きますが、google mapを頼りに無事に到着することができました。
営業中の貼り紙を確認して店内へ。
店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
入店すると、スタッフに案内されたテーブル席へ。
着席すると、壁に貼られたメニューを確認します。
メニューはラーメン、大盛ラーメン、ニンニクラーメン、ワンタンメン、チャーシューメンのラインアップとなっています。
どれにするか若干悩みますが、やはりここは基本のラーメンをお願いします。
麺の硬さはかためでお願いしてみます。
さらにショーケースの中のかしわおにぎりを手に取ります。
10時40分頃到着で、店内は先客で2割程度埋まった状況でした。
まだ朝だからか、空いているようです。
お水で喉を潤しながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2024年8月3日 |
店名 | 博多一心亭 |
住所 | 〒812-0893 福岡県福岡市博多区那珂2-22-8 |
最寄り駅 | 竹下駅 |
電話番号 | 092-411-4494 |
営業時間 | 6:00-15:00、[土]6:00-14:00 |
定休日 | 日曜日、祝日不定休 |
ラーメン
7分ほどして着丼。
カラフルな雷紋の丼でやってきました。
さっそく、いただきます。
スープ
淡く茶濁した豚骨です。
さらっとした飲み口のあっさり系の味わいとなっています。
かといって味の不足はなく、しっかりと豚骨の旨味を楽しめます。
麺
極細のストレート麺となっています。
さくする感のある麺で、適度に歯切れのよい食感を感じます。
小気味よくするすると喉に吸い込まれていきます。
具
豚チャーシューが2枚入っています。
ぱさみしっとやや硬めな塩梅ですが、ノスタルジーを感じます。
大量の刻み青ネギはシャキッとよき食感アクセントとなります。
中盤からは卓上の紅生姜と胡麻と投入。
安定の味変となりました。
評価
しゃばっとあっさり頂ける一杯でした。
★★★★☆[85]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | ラーメン |
料金 | 600yen:後会計:現金決済 |
スープ | 白湯:豚骨:動物:長浜ラーメン |
麺 | 極細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、刻み青ネギ |
かしわおにぎり
本体の前にショーケースから取りに行きます。
いわゆる炊き込みご飯のおにぎりですね。
味付けがほどよく、付け合わせの沢庵との相性もよいですね。
本体のスープと合わせるとよい塩梅です。
メニューの情報
メニュー | かしわおにぎり |
料金 | 100yen:後会計:現金決済 |