ハイデンコッコFACTORY 戦慄のワコマチカ
今回は西八王子駅。2022年12月オープンの新店です。
マルソングループの新店が西八王子にオープン。
気になって向かってみることに。
目次
2022年364杯目
JR中央線に乗って西八王子駅を目指します。
到着すると、北口を出て甲州街道を越えて北上します。
そのまま北上し続けると到着です。
外観 店頭 営業時間
駅からは程なく、ほば真っすぐな道のりで迷わず到着することができました。
OPENの案内を確認して店内へ。
券売機 券売機：上
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
先ずは消毒用アルコールで手を消毒します。
メニューは蛤煮干らぁ麺、汐上湯らぁ麺、ポルチーニつけ麺、まぜ麺、豚×生姜らぁ麺のラインアップとなっており、組み合わせで特製が選べるようです。
汐上湯らぁ麺は完売となっていました。
限定かデフォルトどれにするか迷いますが、ここはデフォルトの蛤煮干らぁ麺をポチっとな。
ついでに炙り焼豚カップご飯もポチります。
食券を取り出すと空いているカウンター席を陣取ります。
卓上
スタッフに食券を渡して着席します。
着席すると氷入りのグラスが運ばれてきます。
13時35分頃到着で、店内は先客が2名という状態でした。
卓上のレバーを捻ってお水を汲んで、ゆるっと待ちます。
ラインアップ
お店の情報
| 訪問日 | 2022年12月24日 |
| 店名 | ハイデンコッコFACTORY 戦慄のワコマチカ |
| 住所 | 〒193-0835 東京都八王子市千人町2-16-6 |
| 最寄り駅 | 西八王子駅 |
| 電話番号 | 不明 |
| 営業時間 | 10:00-14:00 |
| 定休日 | 不明 |
蛤煮干らぁ麺
4分ほどして着丼。
ビジュアル ビジュアル：トップ ビジュアル：サイド
鮮やかな色合いの美しい切立丼でやってきました。
ではでは、いただきます。
スープ
スープ
蛤煮干しベースの清湯醤油です。
少しばかり甘めなタレで蛤煮干しがじわりと攻めてきます。
ほっこりする味わいに身体が喜びますね。
麺
麺
中細のストレート麺となっています。
するぱつ感のある麺で、低加水の歯切れのよい食感となっています。
プラ箸だと滑って掴みにくいですが、啜り心地はよいです。
具
具 具：海苔
鶏チャーシューが1枚、豚チャーシューが4枚ほど入っています。
どちらも燻製香がしっかりとしており、好みがわかれるかもしれません。
メンマ代わりの山クラゲがどどんと乗っています。
これだけの長さのものは初めてで、サクコリ感を存分に堪能できます。
評価
蛤煮干しにほっこりじわる一杯でした。
★★★★☆[75]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
| メニュー | 蛤煮干らぁ麺 |
| 料金 | 900yen：先会計：券売機：現金決済 |
| スープ | 清湯：醤油：魚介 |
| 麺 | 中細麺：ストレート |
| 具 | 鶏チャーシュー、豚チャーシュー、山クラゲ、細切りネギ、海苔 |
炙り焼豚カップご飯
本体の後にやってきました。
炙り焼豚カップご飯
ご飯の上に小さめにカットされた鶏チャーシューと豚チャーシューがどんと乗っています。
こちらも燻製香が漂い、味付けはかなり薄味ですね。
豚チャーシューは野獣感があるため、もう少し味が濃い方がよいかもしれません。
スープと一緒に頂くとよい塩梅ですね。
メニュー情報
| メニュー | 炙り焼豚カップご飯 |
| 料金 | 300yen：先会計：券売機：現金決済 |
| 具 | カット鶏チャーシュー、カット豚チャーシュー、細切りネギ |