麦の夜明け
今回は丹波口駅。2022年2月オープンの新店です。
同志社大学拉麺研究会の創設者が丹波口にオープン。
たまたま訪問する機会があり、ついでに向かってみることに。
目次
2022年72杯目
最寄り駅は丹波口駅ですが、バスが便利という事でバスで向かってみます。
京都駅前より京都市バス205系統に乗って、西大路花屋町バス停を目指します。
到着すると、右に西大路通りを進みます。
西大路通りを右に折れて少し歩くと到着です。
バス停からは近く、一切迷わず到着することができました。
12時40分頃到着で、店頭には1名の待ちが発生していました。
程なくすると、スタッフが現れ、先に食券を購入して待つように案内されます。
さっと店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
まずは消毒用アルコールで手を消毒します。
メニューは帆立と山椒の中華そば、牛醤油と山椒の中華そば、山椒麺と昆布水のつけ麺のラインアップとなっており、組み合わせで味玉、特製が選べるようです。
どれにするか悩みますが、ここは基本と思われる帆立と山椒の中華そばをポチっとな。
食券を取り出すと、再び店頭に戻ります。
6分程待つと、スタッフに店内へ案内されます。
入店すると、スタッフに案内されたカウンター席へ。
スタッフに食券を渡して着席します。
ランチタイムでしたが、ちょうどピークを越えたような雰囲気を感じですね。
ウォーターピッチャーからお水を汲んで静かに待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2022年3月11日 |
店名 | 麦の夜明け |
住所 | 〒600-8881 京都府京都市下京区掛越町12-5 |
最寄り駅 | 丹波口駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:30-14:00/18:00-21:00 |
定休日 | 月曜日 |
帆立と山椒の中華そば
4ほどして着丼。
白の受皿に乗ってやってきました。
さっそく、いただきます。
スープ
動物ベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
白醤油ということで、優しくも分厚い出汁感を感じます。
帆立感はそれほどでもないですが、山椒が効いて旨味十分ですね。
麺
中細の平打ちストレート麺となっています。
つるしこ感のある麺で、しなやかな啜り心地がよいですね。
スープとの絡みもよいです。
具
豚チャーシューが2枚入っています。
薄いながらもむっちりと肉の旨味をしっかり感じます。
メンマは溶けるような食感で、歯応えが欲しくなってしまいました。
笹切り青ネギは適度な清涼アクセントになります。
評価
旨味しっかり山椒際立つ一杯でした。
★★★★☆[90]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 帆立と山椒の中華そば |
料金 | 850yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 清湯:醤油:動物魚介:白醤油 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、笹切り青ネギ |