初めて伺わせて頂いたお店がすごくよかったなと。
想像以上に素敵な時間でした。

というわけでメンラーですw

今回は銀座駅。2020年12月オープンの新店です。
銀座の商業施設、BINO銀座で営業していたパクチー料理専門店PHAKCHI JO’Sがラーメンを提供するお店に業態変更。
これは気になって向かうも、営業時間見誤りにより撃沈。。
改めて営業時間内に向かってますよ。

2020年344杯目

東京メトロ丸ノ内線に乗って銀座駅を目指します。
到着すると、A5出口を出て右にぐるり、晴海通りからあづま通りに入ります。
あづま通りを少し歩くとBINO銀座に到着です。

BINO銀座へは特に迷うことなく到着できました。

お店が出店していることを確認して、エレベータで3Fに上がります。

エレベータを下りて右に進むと、お店に到着です。

こちらのお店、横浜の元町ラーメン 天華の協力を得てメニュー開発したようですね。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューはパクチー元町ラーメン、パクチー天華塩ラーメン、パクチー大辛赤担々麺、元町ラーメン、天華塩ラーメン、大辛赤担々麺のラインアップとなっており、組み合わせで煮卵が選べるようです。

元町ラーメン 天華のメニューのパクチー版といった感じですかね。
少し悩むもパクチーデフォルトのパクチー元町ラーメンをポチっとな。
食券を取り出して、店内へ。
スタッフに食券を渡すと、スタッフからドリンクバーの案内を受けます。

ドリンクバーは黒烏龍茶、マンゴージャスミンティ、デトックスウォーター、お水から選べるようで、マンゴージャスミンティをchoiceしてみます。

スタッフから呼び出しベルを預かると、空いているテーブル席を陣取ります。

調味料は卓上にはなく、予め取っていくスタイルのようです。

12時10分頃到着で、店内は先客が5名程といった状態でした。
休日のランチタイムでなんとなく寂しい気もしますが、解放感のある空間がいいですね。
ドリンクバーからgetしたマンゴージャスミンティは、マンゴーフレーバー香るスッキリ味。
口の中をリフレッシュしながら待ちます。

ラインアップ

お店の情報

パクチー元町ラーメン

4分ほどして着丼。
呼び出しベルが鳴って、受け取りカウンターまで取りに行きます。
テーブル席まで運んだら、いただきます。

スープ

動物ベースの清湯醤油です。
国産丸鶏と豚ガラに昆布を合わせたというスープは、スッキリとした旨味が広がります。
このスープならば、九条ネギも合いそうですね。

麺

中細麺のストレートタイプ。
するしこ感のある麺で、歯切れのよさがありますね。
スープとの絡みもよく、混みよい啜り心地を楽しめます。

具

渕の赤い豚チャーシューが6枚入っています。
小ぶりながら軟らかな肉質がいいですね。
パクチーがどっさりと入っています。
それはそれでいいのですが、このスープとの相性はイマイチな感じも。。

中盤は花椒入り自家焙赤唐辛子、お酢を投入。
一気に辛痺と酸っぱさが加わります。
こうなるとパクチーとの親和性が高まり、エスニック感を楽しめます。

評価

やはりパクチーはエスニックなのが好きだと実感した一杯でした。

メニューの情報