暑い夏が来たのはいいですが、、
在宅勤務でエアコンがフル稼働となりそうです。
というわけでメンラーですw
今回は恵比寿駅。2020年7月オープンのお店です。
大阪の名店、人類みな麺類が東京に初進出。
これはもう行くしかないと思っていましたが、オープン1週間は100杯無料提供だったため、行列を懸念して断念。。
翌週の訪問できるタイミングで向かってみることに。
目次
2020年207杯目
JR山手線に乗って恵比寿駅を目指します。
到着すると、西口を出て北上、五差路を目指します。
五差路から北西に歩いて、左に折れると到着です。
行列は想定内でしたが、思ったより少ない気がしました。
店頭にある行列案内を確認して、最後尾に接続します。
と思いきや、行列は店頭、駐車場前、離れた空き地前と3エリアに分かれていたことが判明。
店頭に現れたスタッフに促されて、空き地前エリアの最後尾に接続します。
19時40分頃到着で、20名に達しない程度の行列となっていました。
空き地前エリアはあまりにも離れていたのと、人数が少なかったため行列と認識できませんでした。。
ですが、スタッフがちょこちょこと現れるため、うまい具合に並べているようでした。
並んでいると、20時20分頃でチャーシュー切れとなり、それ以降後客は断られていました。
諦めずにチャーシューなしでも入店できないか食い下がっていた後客もいましたが、却下されていました。。
50分程するとスタッフが現れて、店内に案内されます。
大阪で並んだ時に半分くらいですかね、そこそこ速く入店できた印象です。
入店すると、まずは消毒用アルコールで手を消毒します。
そのまま、空いたカウンター席に案内されます。
着席すると、メニューを確認します。
メニューはらーめん 原点、らーめん micro、らーめん macroのラインアップとなっています。
大阪と同じラインアップのようですが、チャーシューとメンマは選べないようですね。
大阪では一番人気のらーめん macroを食したため、らーめん microをお願いします。
並んで疲れたため、雑穀米の特製豚丼とアレもお願いしちゃいました。
チャーシュー切れで早仕舞いもあるようなので、直近は早めの来店が吉ですね。
相席はさせないスタイルのようで、店内はそこそこの解放感がありました。
さっそくやってきたアレでまずは喉を潤します。
一息つきながらゆるりと待ちます。
ラインアップ
- らーめん 原点…990yen
- らーめん micro…990yen
- らーめん macro…990yen
お店の情報
訪問日 | 2020年7月28日 |
店名 | 人類みな麺類 東京本店 |
住所 | 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-10-3 プラネックスアンペール |
最寄り駅 | 恵比寿駅 |
電話番号 | 非公開 |
営業時間 | 11:30-14:00/17:00-21:00 |
定休日 | 日曜日、月曜日 |
らーめん micro
12分ほどして着丼。
丸みを帯びた鳴門丼でやってきました。
入店のタイミングか、ゆっくりでしたね。
さっそく、いただきます。
スープ
動物ベースの清湯醤油です。
富山ブラックを彷彿とさせる漆黒のスープはかなりショッパーです。
ですが、しっかりとした旨味にパンチの効いた醤油感がたまらないですね。
麺
中太麺のストレートタイプ。
つるもち感のある力強い麺ですね。
滑らかな啜り心地で、濃いスープに負けない相性もいいですね。
具
豚チャーシューは極厚のどでかい2枚が入っています。
圧倒的な肉感で食べ応えがありますね。
それでも食べやすく、味の染みた肉塊がたまりません。
極太メンマはほどよいコリコリ感で、ザクリとかっとされた刻みネギもよいアクセントになっています。
大阪でいうチャーシュー厚、メンマ厚ですかね。
大阪では薄薄だったため、ちょうどよかったです。
万人受けと食べやすさはやはりらーめん macroの方が上ですかね。
次回はらーめん 原点を食べたいです。
評価
パンチの効いた醤油と旨味を存分に楽しめる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | らーめん micro |
料金 | 990yen:後会計 |
スープ | 醤油:清湯醤油:動物 |
麺 | 中太麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、極太メンマ、刻みネギ |
雑穀米の特製豚丼
本体の前にやってきました。
雑穀米のご飯の上にほぐし豚チャーシューと笹切りネギが乗っています。
本体と同じくほぐされた豚チャーシューがうまいんですが、さらにタレが拍車をかけて相乗効果となっています。
雑穀米のご飯との相性がたまりません。
ただならぬチャーシュー丼という印象ですね。
メニューの情報
メニュー | 雑穀米の特製豚丼 |
料金 | 300yen:先会計:券売機 |