欲しい商品の予約時間を過ぎて確認すると完売に。。
また吊り上がった価格で買う羽目になるのか。。

というわけでメンラーですw

今回は広尾駅。2020年7月オープンの新店です。
広尾にオープンした商用施設EAT PLAY WORKSに、博多の人気店がオープン。
都内初進出ということで、気になって向かってみることに。

2020年205杯目

東京メトロ日比谷線に乗って広尾駅を目指します。
到着すると、2番出口を出て外苑西通りを右にぐるりと回ります。
広尾散歩通りを少し歩くとEAT PLAY WORKSに到着です。

駅近であっという間に到着ですね。
実際は2番出口のすぐ右手の細道からも入館できるようです。

13時15分頃到着で、敷地内に入ると行列が発生していました。
ペダル式の消毒用アルコールで手を消毒すると、スタッフに2Fで並ぶように案内されます。

階段で2Fに上ると、狭い通路にぎっしりと行列が完成ていました。
前日にメディアで紹介されてしまったのも行列の原因の1つですかね。
若干躊躇するも、せっかくなので並ぶことに。

回転は意外に早く、27分程待つと店内に案内されます。

店頭に飾られているアートは大阪のアーティストに描いてもらったものだそう。
名前も効いたのですが、失念してしまいました。。
スタッフに順次、空いたカウンター席に案内されます。

着席すると、スタッフからメニューを渡されます。
メニューは豚そば、豚豚そばのツートップ体制となっています。
味的には一択のため、豚そばをお願いします。
サイドメニューも注文したかったのですが、この日は麺類のみの提供とのことで断念します。。

注文を終えると、かわいらしい絵柄の湯のみがやってきます。

お昼時は少し過ぎていますが、行列が途絶えることはなさそうですね。
メディアの力恐るべしと思いながら、静かに待ちます。

3分ほどして着丼。
木製のトレーに乗ってやってきました。
大きな唐草模様が印象的な桂林丼ですね。
ではでは、いただきます。

クリアに煌めく豚清湯塩です。
透明度の高いスープですが、見た目に反する力強い豚の旨味を感じます。
Simple is bestで豚の旨味を堪能できますね。

中細のストレートタイプ。
さくしこ感のある麺で、やや軟らかなフィッティングですね。
清湯スープにばっちりの相性となっています。

豚チャーシューが3枚入っています。
小ぶりながら、旨味に溢れていますね。

中盤は別皿の刻み青ネギを投入します。
青ネギの風味と清涼感で、スープの雰囲気がガラリと変わりますね。

終盤は卓上の胡椒をお試し。
スープが締まって間違いない相性です。

最後に別皿のカボスを絞り入れてみます。
皮を下に向けて絞るようですが、これはちょっとやりずらかったですね。。
カボスの清涼感が加わって、こちらもけっこうな味変となりました。

繊細なスープのため、召し上がり方無視でもよいかもしれません。

クリアながらも豚の力強い旨味を楽しめる一杯でした。

★★★★☆[90]