だいぶ通勤電車が空いてきた気が。。
これからどうなっていくのでしょうか。。

というわけでメンラーですw

今回は北千住駅。2019年10月オープンの新店です。
三郷にあったつけめん さなだが北千住に移転オープン。
もちろんオープン時から気になっていましたが、つけ麺オンリーなため、ラーメンメニューがリリースされるまで見送っていました。
そんな中、2月限定で夜鳴きそばがリリース。
満を持して向かってみることに。

2020年46杯目

JR山手線を乗り継いで、東京メトロ千代田線に乗って北千住駅を目指します。
到着すると、2番出口を出て北千住駅前通りを進みます。
イトーヨーカドー 食品館 千住店を越えて右に折れて、少し歩くと到着です。

特徴的な立地のためわかりやすいですね。
18時55分頃到着で、反対側にまで伸びる行列となっていました。

どちらに並ぶのか迷うも、何とか案内を発見して行列に接続します。

数えてみると、17番手となったようです。
2月の木曜日のみが夜鳴きそばの日ということで、希少な月間となりそうですね。
訪問できたことに感謝しつつ気長に待ちます。
8分程すると、先に食券を購入してくださいとスタッフに案内されます。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは大山鶏のつけめん、大山鶏の夜鳴きそばのツートップ体制となっていますが、もちろん夜鳴きそばのみとなっています。
組み合わせで味玉、味玉・鶏ほぐし、三種のチャーシューが選べるようです。

ここはお目当ての大山鶏の夜鳴きそばをポチっとな。
ついでに鶏生姜ほぐしご飯もポチります。
食券を取り出すと、再び行列に戻ります。

しばらくすると、スタッフにお店側に移動するように促されます。
さらに44分程待つと、スタッフに店内に案内されます。
そのまま店内の、カウンター席に着席します。

おしながきを見ると鶏生姜ワンタン夜鳴きそばもあったんですね。。

券売機にはなかったため、直接注文するメニューだったんでしょうか。

こだわりを確認。

器のこだわりが書いてるのは珍しいですね。

店内はもちろん満席をキープで賑わっています。
入店時点で後客が20名ということで、納まることを知らないようですね。
お水で一息つきながら待ちます。

ラインアップ

お店の情報

大山鶏の夜鳴きそば

13分ほどして着丼。
白の切立丼でトレーの上にやってきました。
これが砥部焼なんですかね。
トレーをカウンターに下ろしたら、いただきます。

スープ

大山鶏をベースに豚を合わせた清湯醤油です。
鶏メインの動物系の旨味の広がりとコクがたまりません。
そこに生姜をビンビンに感じるスープが刺激的ですね。
スープ先行でぐびぐびと飲んでしまいます。

麺

太麺のストレートタイプ。
もちもち感が心地よい、パワフルな麺ですね。
それでいて、スープと共に軽快に啜れてしまうナイス麺です。

具

鶏チャーシューは胸肉でぷりうま、豚チャーシューは肩ロースで軟うまです。
極太メンマはザクっと軟らかな仕上がりで、味付けも申し分ありません。
刻みネギのざっくり清涼感でスープと麺がより引き立ちますね。

夢中であっという間に汁完となりました。

評価

夢中で飲み干してしまう刺激的な一杯でした。

メニューの情報

鶏生姜ほぐしご飯

本体の前にやってきました。

美濃焼の黒い器でやってきました。
具は鶏ほぐし、生姜、刻み海苔となっていました。
単品で頂くと、鶏ほぐしに少し癖を感じましたね。
ご飯も少しべちゃっとした炊き具合でしたが、スープと一緒に頂くとよい塩梅となりました。

メニューの情報