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2019年297杯目
地元のミニシアターに初潜入。
なんで今まで行かなかったんだろうか。
というわけでメンラーですw
今回は蒲田駅。10月オープンの新店です。
二郎系のかけラーメンを提供するお店が蒲田にオープン。
いったいどんなメニューのか気になりMAX。
定休日が不明だったため、twitterを入念に確認。
確実に営業している日に向かってみることに。
JR京浜東北線に乗って蒲田駅を目指します。
到着すると、南口を出て線路沿いに西へ歩きます。
しばらく歩くとサンロード蒲田内にて到着です。
google mapでは少しピンがズレますが、実際はブロックの端にあります。
隣りの隣は元祖旨辛系タンメン 荒木屋という立地でした。
電子マネーのみで現金不可というシステムが時代を象徴していますね。
電子マネーもいろいろと対応しているようです。
ささっと、店内へ。
店内に券売機はなく、奥の席を陣取ります。
ホワイトボードにメニューが記されており、メニューはA麺、B麺のツートップ体制と至ってシンプル。
A麺は茹で前200gと400gから、B麺は茹で前300gから選択できるようです。
店主さんに種類の違いと尋ねると、B麺は訪問日から始まったようで、A麺の方がオーソドックスに楽しめる麺ととのこと。
料金はオープン時はセールで100yen、定価450yenで徐々に上がってきているようですが、しばらくはこの料金とのこと。
とりあえずオーソドックスにいこうと思い、A麺をお願いしました。
生卵も追加できるようで、ついでにお願いしました。
電子マネーでぴぴっと支払いを済ませます。
生卵はカウンター上に配置されれおり、適宜使用するスタイルのようです。
夜の部開店と同時で店内は私のみの状態でした。
その後もちらほらと来店がありますが、店内は狭く背中を通り抜けるのは困難を伴うようですw
店主さんは気さくで話し上手な方で、明るい雰囲気なのがいいですね。
雰囲気に癒されながら待ちます。
6分ほどして着丼。
店主さんにニンニクいれますかと尋ねられ、少しだけと伝えます。
プラの丼でやってきました。
THEミニマルなビジュアルで、丼はラーメンフェス等で見かけるやつですね。
はてさて、いただきます。
スープ
非乳化の豚骨醤油です。
スープ量は多くないですが、アツアツでカエシがびしっと効いたパンチのあるスープとなっています。
味の濃さはしょっぱーギリギリの絶妙なラインがいいですね。
かけラーメンだけにスープと麺が際立ちます。
麺
極太麺の平打ちストレートタイプ。
2つの麺がくっついたような麺で、わしわしとまではいきませんが、もちむちと力強い麺ですね。
特注麺ということですが、食べ応えがあってうまいですね。
麺量は茹で前200gというこですが、具がない分ぺろりといけます。
具
かけラーメンだけに具はありません。
一応、刻みニンニクと一味唐辛子がかかっており、ピリっとパンチのあるスープをアシストしてくれます。
ごはんひとかき
麺を全て食べきるとごはんひとかきサービスをお願いします。
すると丼にジャーからご飯を注いでくれます。
生卵を投入していることもあり、スープがちょうどいい塩梅ですね。
〆にさらっと頂けました。
卓上のカレーパウダーを試し忘れたのが唯一の後悔です。
これからが期待される斬新な一杯でした。
メニューの情報
メニュー | A麺 |
料金 | 380yen:先会計:電子マネー |
スープ | 醤油:豚骨醤油:二郎系 |
麺 | 極太麺:平打ち:ストレート |
具 | 刻みニンニク、一味唐辛子 |
メニュー | 生卵 |
料金 | 50yen:先会計:電子マネー |
お店の情報
訪問日 | 2019年10月14日 |
店名 | まさ屋 |
住所 | 〒144-0051 東京都大田区西蒲田7-63-1 |
最寄り駅 | 蒲田駅 |
電話番号 | 非公開 |
営業時間 | [月火木金]20:00-23:00、[土日]11:00-15:00/20:00-23:00、[祝]11:00-15:00/17:00-22:00 |
定休日 | 不明 |