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2019年249杯目
台風で交通機関等にかなりの影響があったようですね。
これは休みで正解だったと思えます。
というわけでメンラーですw
今回は武蔵新城駅。8月オープンの新店です。
女川から直送の魚介類が自慢の居酒屋藩次郎が別業態としてラーメン屋をオープン。
基本夜営業のみですが、日曜日はランチ営業も行っているとのこと。
横浜方面に予定があったため、少し寄り道して向かってみることに。
それにしても武蔵新城にはあまり縁がありませんでしが、去年から今年にかけて訪問することが多くなりました。
交通の便はよいわけではありませんが、ぷちラーメン激戦区になろうとしているかのようです。
JR南武線に乗って武蔵新庄駅を目指します。
到着すると、南口を出て左手にあいもーるを進みます。
1本隣りの通りに入ったところで到着です。
和風な居酒屋っぽい外観のお店ですね。
斜向かいには藩次郎の居酒屋がお店を構えているようです。
暖簾をくぐって店内へ。
券売機は海鮮白湯塩らーめん悠、げんこつ醤油らーめん光のツートップ体制のようですね。
組み合わせでチャーシュー、味玉、ねぎ(青or白)、のり、特製が選択できます。
醤油と塩でチャーシューと麺が異なるようですね。
若干悩みつつも、魚介自慢の居酒屋ということで海鮮白湯塩らーめん悠をポチっとな。
ついでに気になった炊き込みTKGをポチろうとするも未提供の模様。
食券を取り出すと、スタッフに空いているカウンター席に案内されます。
12時45分頃到着で店内は先客が6名程度でした。
昼時にしては少ない気もしますが、地元客のようで和やかな雰囲気がしていいですね。
その雰囲気を楽しみつつ、ゆるりと待ちます。
4分ほどして着丼。
黒い丼が受け皿に乗ってやってきました。
漆黒に輝く丼が美しいですね。
さてさて、いただきます。
スープ
アラを炊き出したという白湯塩です。
口の中がピトっとする粘度のある白湯ですね。
魚介感は薄いですが、塩味はちょうどよい塩梅となっています。
麺
中細麺のストレートタイプ。
ぬちりと柔らかめな食感で食べやすいですね。
するすると喉に吸い込まれてゆきます。
具
鶏チャーシューは低温調理のものが2枚入っています。
ブラックペッパーが効いており、ぷりうまです。
メンマは小さめで小気味のよいコリコリ感がいいですね。
干し海老が入っていますが、海老感はあまり残りませんでした。
終盤は卓上のブラックペッパーを投入。
鶏チャーシュー同様に間違いない相性です。
塩味バランスのよい一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 海鮮白湯塩らーめん悠 |
料金 | 850yen:先会計:券売機 |
スープ | 塩:白湯塩:魚介 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 鶏チャーシュー、メンマ、白髪ネギ、刻み青ネギ、干し海老 |
お店の情報
訪問日 | 2019年9月1日 |
店名 | 麺匠 藩次郎 武蔵新城 総本店 |
住所 | 〒211-0044 神奈川県川崎市中原区新城3-8-16 昇龍堂ビル 1F |
最寄り駅 | 武蔵新城駅 |
電話番号 | 044-872-7939 |
営業時間 | 17:00-26:00、[月]17:00-23:00、[日]12:00-15:00/17:00-24:00 |
定休日 | 火曜日 |