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2019年232杯目
久々のオーバーラン。。
かなり行ってしまいましたが、無事だったからよしとしましょう。
というわけでメンラーですw
今回は小田原駅。2018月オープンのお店です。
らぁ麺 桃の屋からのはしごになります。
せっかく小田原までやってきたため、もう一軒お店を目論んでみます。
なんとなく探っているとこちらのお店がヒット。
通し営業で訪問しやすく、ご当地っぽい気配を感じて向かってみることに。
まずは東海道まで出て、東へ進みます。
山王川を渡って、右手に折れると到着です。
さすがに真夏のこの距離を歩いて移動するのはしんどいですね。。
とはいえ、通し営業で中途半端な時間にも訪問できるところが決め手でしたw
暑すぎて、そそくさと店内へ。
店内に券売機はなく、スタッフに空いているカウンター席に案内されます。
さっそくメニューブックを開きます。
メニューは小田原タンメン、小田原レッドギンギンタンメン、小田原ギンギンタンメン、昔ながらタンメン等がラインアップ。
ご飯ものも豊富で、夏限定のつけタンメンもありました。
メニューブック以外には濃厚味噌タンメン、濃厚辛味噌タンメン、冷やし味噌タンメンも提供できるようです。
心積もりはありましたが、ギンギンタンメンの響きには惹かれるものがありますw
ですが、予定通り小田原タンメンをお願いします。
ついでに元祖小田原ライスもお願いして、小田原づくして行ってみたいと思います。
なお料金は外税のため注意が必要です。
12時40分頃到着で、店内は6、7割程度の埋まり具合でした。
客層はお店柄ファミリーや、グループが多いですね。
お水で涼をとりながら待ちます。
9分ほどして着丼。
白い受け皿に乗ってやってきました。
青い雷紋と白濁スープのコントラストが爽やかですね。
はてさて、いただきます。
スープ
動物ベースの白湯塩です。
なみなみと入ったスープは旨味も塩分濃度が高く、かなりしょっぱーな仕上がりですね。
個人的に食べ続けるのが少しきついレベル。
卓上の酢を投入すると多少和らぎましたが、何かのミスなのかな。。
麺
太麺の平打ちストレートタイプ。
ぴろぴろな麺は、やや柔らかめな仕上がりでした。
食べやすいですが、もう少しコシが欲しいとも感じました。
具
小田原タンメンの所以である肉餡がどんとかかっています。
単独では甘辛の程よい味付けですが、スープにかき消されてほとんど意味をなしていないように思えます。
豚肉と野菜はほどよく入っていますが、ボリュームとしては控えめに思います。
もう少しボリュームがあるとスープと調和が取れたのかもしれません。
元祖小田原ライス
ここでいう小田原とは肉餡の事を指すようですね。
こちらは甘辛感のあるタレとひき肉とご飯で合わないわけがありません。
やはり本体のスープがしょっぱいということで、単独ではほどよい塩梅でした。
相性よく、がつがつといただけます。
しょっパンチのある一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 小田原タンメン |
料金 | 842yen:後会計 |
スープ | 塩:白湯塩:動物:タンメン |
麺 | 太麺:平打ち:ストレート |
具 | 肉餡、豚肉、蒲鉾、白菜、キャベツ、モヤシ、ニンジン、ニラ |
メニュー | 元祖小田原ライス |
料金 | 313yen:後会計 |
お店の情報
訪問日 | 2019年8月12日 |
店名 | 小田原タンメン 総本店 |
住所 | 〒250-0003 神奈川県小田原市東町2-1-29 |
最寄り駅 | 小田原駅 |
電話番号 | 0465-43-9030 |
営業時間 | 11:00-23:00 |
定休日 | 無休 |