小田原タンメン@小田原タンメン 総本店(小田原駅) ★★★☆☆

2019年232杯目

久々のオーバーラン。。
かなり行ってしまいましたが、無事だったからよしとしましょう。

というわけでメンラーですw

今回は小田原駅。2018月オープンのお店です。
らぁ麺 桃の屋からのはしごになります。
せっかく小田原までやってきたため、もう一軒お店を目論んでみます。
なんとなく探っているとこちらのお店がヒット。
通し営業で訪問しやすく、ご当地っぽい気配を感じて向かってみることに。
まずは東海道まで出て、東へ進みます。
山王川を渡って、右手に折れると到着です。

小田原タンメン@小田原タンメン 総本店:外観

さすがに真夏のこの距離を歩いて移動するのはしんどいですね。。

小田原タンメン@小田原タンメン 総本店:営業時間

とはいえ、通し営業で中途半端な時間にも訪問できるところが決め手でしたw
暑すぎて、そそくさと店内へ。

小田原タンメン@小田原タンメン 総本店:メニューブック1

店内に券売機はなく、スタッフに空いているカウンター席に案内されます。

小田原タンメン@小田原タンメン 総本店:メニューブック2

さっそくメニューブックを開きます。

小田原タンメン@小田原タンメン 総本店:メニューブック3

メニューは小田原タンメン小田原レッドギンギンタンメン小田原ギンギンタンメン昔ながらタンメン等がラインアップ。

小田原タンメン@小田原タンメン 総本店:メニューブック4

ご飯ものも豊富で、夏限定のつけタンメンもありました。

小田原タンメン@小田原タンメン 総本店:その他メニュー

メニューブック以外には濃厚味噌タンメン濃厚辛味噌タンメン冷やし味噌タンメンも提供できるようです。
心積もりはありましたが、ギンギンタンメンの響きには惹かれるものがありますw
ですが、予定通り小田原タンメンをお願いします。
ついでに元祖小田原ライスもお願いして、小田原づくして行ってみたいと思います。
なお料金は外税のため注意が必要です。

小田原タンメン@小田原タンメン 総本店:卓上

12時40分頃到着で、店内は6、7割程度の埋まり具合でした。
客層はお店柄ファミリーや、グループが多いですね。
お水で涼をとりながら待ちます。

9分ほどして着丼。

白い受け皿に乗ってやってきました。
青い雷紋と白濁スープのコントラストが爽やかですね。
はてさて、いただきます。

小田原タンメン@小田原タンメン 総本店:ビジュアル 小田原タンメン@小田原タンメン 総本店:ビジュアル:トップ 小田原タンメン@小田原タンメン 総本店:ビジュアル:サイド
スープ

動物ベースの白湯塩です。
なみなみと入ったスープは旨味も塩分濃度が高く、かなりしょっぱーな仕上がりですね。
個人的に食べ続けるのが少しきついレベル。
卓上の酢を投入すると多少和らぎましたが、何かのミスなのかな。。

太麺の平打ちストレートタイプ。
ぴろぴろな麺は、やや柔らかめな仕上がりでした。
食べやすいですが、もう少しコシが欲しいとも感じました。

小田原タンメンの所以である肉餡がどんとかかっています。
単独では甘辛の程よい味付けですが、スープにかき消されてほとんど意味をなしていないように思えます。
豚肉と野菜はほどよく入っていますが、ボリュームとしては控えめに思います。
もう少しボリュームがあるとスープと調和が取れたのかもしれません。

元祖小田原ライス

小田原タンメン@小田原タンメン 総本店:元祖小田原タンメン

ここでいう小田原とは肉餡の事を指すようですね。
こちらは甘辛感のあるタレとひき肉とご飯で合わないわけがありません。
やはり本体のスープがしょっぱいということで、単独ではほどよい塩梅でした。
相性よく、がつがつといただけます。

しょっパンチのある一杯でした。
【評価】★★★☆☆[65]

メニューの情報

メニュー小田原タンメン
料金842yen:後会計
スープ塩:白湯塩:動物:タンメン
太麺:平打ち:ストレート
肉餡、豚肉、蒲鉾、白菜、キャベツ、モヤシ、ニンジン、ニラ
メニュー元祖小田原ライス
料金313yen:後会計

お店の情報

訪問日2019年8月12日
店名小田原タンメン 総本店
住所〒250-0003 神奈川県小田原市東町2-1-29
最寄り駅小田原駅
電話番号0465-43-9030
営業時間11:00-23:00
定休日無休