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2019年226杯目
チケットが取れず諦めていたフェス。
まさかの当日に譲っていただけるという幸運。
これも日頃の行い成果でしょうか。
というわけでメンラーですw
今回は神泉駅。8月オープンの新店です。
三軒茶屋のつけ麺竹川が神泉に移転オープン。
全席個室の水炊き 波多野のランチタイムを借りた営業スタイルとなったようです。
当時はつけ麺を許容していたことを思い出しますね。
つけ麺オンリーだと訪問できないところでしたが、ラーメンメニューもあることを確認。
エリア的には近いため、さっそく向かってみますよ。
京王井の頭線に乗って神泉駅を目指します。
到着すると、北口を出て丸山町のディープエリアに侵入します。
ホテル街の真っただ中にて到着です。
よくよく見渡すとWOMBのすぐ近くでしたね。
よく出没するエリアだったため、地図見なくとも来れる場所でしたねw
竹川の暖簾をくぐって、細い石畳の通路に入ります。
この辺りから雰囲気があって、隠れ家感満載ですね。
奥には屋台がありますが、スープが余った場合に18時~21時で延長営業を行うとのこと。
そろりと店内へ。
券売機は無添加つけ麺、鶏白湯らーめん、畑の鶏そばのラインアップ。
全てのメニューが山口県産有機野菜添えとなっています。
三軒茶屋時代にはつけ麺を食したため、鶏白湯らーめんと迷うも、オススメ!!という畑の鶏そばをポチっとな。
食券を取り出してスタッフに手渡すと、カウンター席?に案内されます。
案内されたのは個室の一人席のようです。
一人個室一人カウンターというのは人生初ですね。
メニューブックがありましたが、すべて水炊き 波多野のメニューでした。
オープン時の11時35分頃到着で、ちらほらと客が入っているのが見えましたが、個室のためうかがい知ることができません。
不思議な一人個室空間で静かに待ちます。
5分ほどして着丼。
白のシンプルな丼でやってきました。
黒から揚げは少し時間がかかるようです。
ではでは、いただきます。
スープ
国産鶏を使用したという鶏清湯醤油です。
野菜であまりスープがみえませんが、薄めやや甘めのテイストとなっています。
野菜が前面に出過ぎて、スープの存在感が薄くなってしまった印象ですね。
麺
中細麺のストレートタイプ。
サクリと歯切れのよい麺で、するすると喉に吸い込まれます。
具
豚チャーシューは低温調理でしっとり柔らかな1枚となっています。
鶏つくねは野菜の中の肉っ気として効果を発揮していますね。
山口県産の有機野菜達が彩も豊かに乗っています。
野菜が売りなだけに、それぞれがみずみずしくてうまいです。
ただ、存在感がありすぎますね。
シンプルにチャーシュー、メンマ、ネギだけで食べたらまた違った感想になったかもしれません。
彩ヘルシーな一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 畑の鶏そば |
料金 | 930yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:清湯醤油:鶏清湯 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、鶏つくね、メンマ、水菜、ズッキーニ、カボチャ、ニンジン、赤カブ、刻みタマネギ、白髪ネギ、鶏節 |
お店の情報
訪問日 | 2019年8月10日 |
店名 | 麺処 竹川 |
住所 | 〒150-0044 東京都渋谷区円山町7-2 |
最寄り駅 | 神泉駅、渋谷駅 |
電話番号 | 03-6455-0010 |
営業時間 | 11:30-15:00 |
定休日 | 月曜日 |