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2019年362杯目
今年も麺納め。
その足で帰省となりました。
というわけでメンラーですw
今回は蒲田駅。12月オープンの新店です。
滋賀県発の十二分屋が都内に店舗をオープン。
都内は早稲田店に続く2店舗目になります。
久々に食べたくなって、さっそく向かってみることに。
JR京浜東北線に乗って蒲田駅を目指します。
到着すると、西口を出てロータリーを越えます。
西クロス通りをしばらく歩くと到着です。
一瞬通り過ぎてしまいましたが、無事に到着です。
エントランスが奥まっていたため、若干わかり辛かったです。
2Fのクラブ ミッチーが微妙に気になりますw
店頭の扉にメニューが掲げられていますが、内側のためこちらも目に留まり辛いですね。
ちら見して店内へ。
券売機はタッチパネル形式となっています。
まずは醤油ラーメン、鶏白湯・担々麺・味噌・豚骨、つけ麺・油そば、限定のカテゴリから選択します。
ここはデフォルトの醤油ラーメンをピピっとな。
醤油ラーメンのメニューは生醤油、甘口柚子醤油、濃口熟成醤油、蛤醤油、宗田鰹のラインアップ。
早稲田店では生醤油を食したこともあって、なんとなく宗田鰹をピピっとな。
選択後にサイドメニューが現れたため、焼めしセットをピピっとな。
最近、炒飯系を頼みがちですw
食券を取り出すと、スタッフに空いているカウンター席を案内されます。
19時40分頃到着で店内は私を含めてほぼ満席となっていました。
なかなかに盛況ですね。
オープン時はラーメンが無料だったらしく、かなり混み合ったようですね。
ちょうどよい賑わいを感じながら待ちます。
7分ほどして着丼。
白い切立丼でやってきました。
店名のロゴ入りで早稲田店と同じですかね。
熱いので丼の上をお持ちくださいと言われましたが、チャーシューが炙られたようで上もアツアツでしたw
動揺したせいか、サイドを撮り忘れる失態。。
さっそく、いただきます。
スープ
魚介ベースの清湯醤油です。
宗田鰹ががつっと香るスープで、味のベースは生醤油と同じですかね。
カエシ強めですが、すっきりとうまいです。
麺
中細麺の平打ちストレートタイプ。
つるさら感のある麺で実に滑らかですね。
気持ち良い啜り心地です。
具
豚チャーシューは低温調理と煮豚の炙りの2種類が入っています。
低温調理はしっとりと、炙りは味付け濃いめ軟らかでどちらもうまうまですね。
極太メンマは硬すぎず、軟らかすぎずちょうどよい食感です。
刻み青ネギの香りもスープによく合いますね。
焼めし
本体から少し遅れてやってきました。
鉄板で卵が焼かれた上に焼めしが乗るという珍しいスタイルですね。
炒められていない?ようで、醤油炊き込みご飯といった様相。
卵もセパレートされているため、よりそう感じてしまいます。
やはり、卵は焼めしにとは一緒に混ざっている方がよいですね。
ちょっと失敗したかなという印象でした。
すっきり醤油を楽しめる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 宗田鰹 |
料金 | 830yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:清湯醤油:魚介 |
麺 | 中細麺:平打ち:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、極太メンマ、刻み青ネギ |
メニュー | 焼めしセット |
料金 | 250yen:先会計:券売機 |
お店の情報
訪問日 | 2019年12月18日 |
店名 | 十二分屋 蒲田店 |
住所 | 〒144-0051 東京都大田区西蒲田7-6-9 高橋ビル 1F |
最寄り駅 | 蒲田駅 |
電話番号 | 03-6424-7389 |
営業時間 | 11:00-15:00/17:00-23:00 |
定休日 | 火曜日 |